RESOLUTEの新モデル!”714″のご紹介。

こんにちは。尾道デニムプロジェクト・スタッフの新田です。 今回は既に店頭にて好評いただいている「RESOLUTE」の新品番、「RESOLUTE 714」のご紹介です! RESOLUTEが始動し13年目となった2023年、新品番となる「RESOLUTE 714」が発売されました。 当店でも発売開始と同時に多くの方が興味をお寄せくださっているこの新モデル。 昨年のRESOLUTE [...]

2024-02-11T11:29:28+09:002024. 02. 11|

父から譲ってもらったデニム

今日はスタッフの穿いているデニム事情をちょこっと。最近はもっぱらODP003を穿いていたのですが、今日は父が数年穿いてくれたRESOLUTE 711を穿いています。 2、3年仕事で穿いてくれていて、ついにサイズが苦しくなってしまい、身長がほとんど変わらない私が譲り受けました。サイズも近いし足の形も似ていてなんだか親子だなぁ…と思っていましたが、デニムを穿いてみるとやっぱり違うなとも感じました。 腿だけがしっかり落ちていて膝下はほぼ色落ちがしていません。私より父の方が膝の位置が高かったようで(悔しい)、私の膝の上あたりまでしか色落ちがしてなくて、膝下が長く見えるので足長効果でうれしい。笑あまり沢山は洗っていなかったらしく、メリハリがすごいかったのですが、私が洗いまくり色味も落ち着いてだいぶ馴染んできた感じがします。 膝下は未だ毛羽立ちがかなり残ってます。 ヒゲもボタンのアタリもしっかり。ベルトも父から譲り受けたもの。こちらは使いすぎてループも切れたりボロボロです。お気に入り。 靴下はやっぱりデニムソックス。こちらの靴下2年ほど穿いてもまだまだ現役。とはいえ新品と比べると糸が毛羽立ってきてますが逆に履き心地が良くなった気がします。 篠原テキスタイルのデニムソックス、カラーネップがどんな靴とも合わせやすくてちらっとカラフルなネップが見えたときに嬉しいので一番お気に入りです。このネップは結構個体差があって、カラフルが強いものと薄いもの。私が穿いているものは結構薄めなのでよく見るとネップが見えるという感じです。こちらのデニムソックス、もうすぐ新作ができます。お楽しみに。 デニムは自分の穿き込んだ色落ちのほうが身体に馴染んで良いということもありますが、人から受け継ぐのは違う自分になれたみたいで楽しいです。お客様とお話していると、家族からデニムを譲り受けたことがきっかけで好きになったという話も聞きます。素敵~!逆にご自身のお子さんへ受け継いでもらいたいという方も。 この父から受け継いだデニムは私が責任を持って一生穿きます!どうか太りませんように。

2023-07-14T16:29:38+09:002023. 07. 14|

尾道デニムたちの個性的な「ヒゲ」に注目

デニムの顔といえば「ヒゲ」ヒゲとは太ももの上にできるシワによってできる色落ちの濃淡のこと。くっきり出ているものも出ていないものもそのデニムの個性。穿いた時の印象もここでぐっと変わります。尾道デニムではお仕事ならではのヒゲの付き方はもちろん、その方の体型や習慣、穿いている時間やサイズ感(緩めに穿くかぴったり穿くか)など、様々な要因によって仕上がりに個性が出ていることがわかります。今回はそんな「ヒゲ」にフォーカスして尾道デニムたちを見比べてみていきたいと思います。 RESOLUTE 710 職業履歴:歯医者 職業履歴:イラストレーター 職業履歴: 小学校の先生 職業履歴: 庭師 RESOLUTE [...]

2023-01-08T12:17:01+09:002023. 01. 08|

尾道デニム写真集  page 50 ~僧侶~

本日は長崎より届いた委託販売のデニムをご紹介。 今回で3本目となる”僧侶”デニムが完成しました。これまで、RESOLUTE710、PJ001と計2本のデニムを作って来られ今回はRESOLUTE711。太めのシルエットの711はこれまでよりは少しやわらかい色落ちに。 LOT No. 11318職業:僧侶MODEL:RESOLUTE 711サイズ:W 76cm / L 77cm [...]

2022-08-18T20:17:28+09:002022. 08. 18|

尾道デニム写真集 page 49 ~デニム工場~

LOT No. 464A職業:デニム工場MODEL:RESOLUTE 710サイズ:W 68cm / L 68cm (W27/L29)price:¥38,800+tax デニム生地生産量は国内トップシェアを誇り、その品質は日本はもとより海外からもその実績を高く評価されるデニム生地メーカー「カイハラデニム」の工場で働く方のデニムをご紹介。尾道デニムのオリジナルデニムの生地たちもカイハラさんで生産されたものです。 [...]

2022-01-23T17:12:04+09:002022. 01. 16|

尾道デニム写真集 page 48 ~海技学院~

LOT No. 762A/B職業:海技学院MODEL:RESOLUTE 711サイズ:W80cm / L75cm (W33/L32)price:¥42,000+tax 今回の尾道デニム写真集では、海の学校 "海技学院"で先生をしている方のデニムをご紹介いたします。 尾道の海技学院では、小型船舶(ボート)の操縦士の免許を取得することができます。総トン数20トン未満の外洋小型船舶の船長資格です。航行区域の制限はなく、世界の海を航行できるそう…!それを聞くと夢が広がりますよね。このコロナ渦のいま船舶免許の需要が高まっているそうで、免許取得のため遠方からも良く来られるそう。 [...]

2021-12-27T19:04:55+09:002021. 12. 27|

ウエストサイズを変えるとどうなる?【PJ001&710&711 比較】

ONOMICHI DENIM SHOPでお取り扱いのある5ポケットのジーンズ3品番(PJ001/710/711)のウエストサイズを変えた場合の比較をしてみます。ぜひデニムを選ぶ際の参考にしてみてください! ■PJ001 サイズ比較尾道デニムプロジェクトオリジナルのデニム。プロジェクトを進行する中で、働く人にとって動きやすい腰周りのパターン、スタイリッシュなシルエット、ハードな使用にも耐える強度など、デニムの基本要素を徹底的に追求しました。PJ001はウエスト、お尻、ワタリ幅に少し余裕があります。ワタリから膝にかけてテーパードがかかっており、膝下はすっきりしたシルエットです。裾周りをすっきりさせたい、お尻やモモに膨らみがある方も絶対このデニムが似合います! (左から順に) ※モデル 身長:165cm / すべてL30着用【ジャスト】お尻、モモ周りがフィットしてスッキリした印象。膝下も余計な余りがなく綺麗です。【1インチUP】ウエストが少し楽になりジャストより足回りに余裕が出来ますが、まだすっきりした印象は残ります。楽に穿きたいなら絶対このサイズ。【2インチUP】腰回りにも余裕が出るがウエストは腰で止まる。伸びてきたらベルトが必要かも。ワタリ幅に余りが出てきます。動きやすく、ゆるっと穿くならこのサイズ。【3インチUP】シルエットは膝下にも余裕が。ベルトしないと少し不安に。腰を落として穿いてもいいし、ベルトで上げて穿くことも出来る。 【4インチUP】ベルトがないと穿けません。テーパードがわかりやすくなります。ウエストからモモ周りのゆとりが目立ちます。お尻にもかなりの余裕が出ます。【5インチUP】ベルトがないと穿けません。膝下のたるみもかなり大きくなってきます。ここまでくるとあえてぎゅっと絞って穿くのもかっこいいです。【6インチUP】とにかくすべてが大きいです! ■ [...]

2023-06-19T16:56:01+09:002020. 12. 29|

PJ001&リゾルト710 レングス比較

PJ001やRESOLUTE 710のご購入を考えのお客様。レングスの長さって悩みませんか?PJ001は28/30/32インチの3種類、710は28-34,36インチの8種類も長さが選べちゃうんです!(※ウエストサイズによって選べないものもございます。)そんなにあったらどれを選んだらいいかわからないという方の為に、レングスの長さを写真で比較してみたいと思います。 まず、レングスとは股下の長さ。このようにして長さを測ります。 写真のモデルの身長は171cm。腿やお尻はしっかりあり、X脚体型です。PJ001はW30、RESOLUTE 710はW31がジャストサイズです。※表記のレングスの長さは測り方やデニムにより個体差がありますのでご注意ください。 【PJ001】ウエストは無理がない程度にジャストサイズ。W29も入るけどきつすぎて、W31だと楽だけど足回りに余りが出て少しきれいさがなくなる。腰、お尻は余裕がないサイズ感で着用しています。 ■ W30 L28 (約70cm) くるぶしが完全に見える丈感。靴下を見せたい方や厚み・高さのある靴を履く方にオススメ。短くすることで腿周りがかなりフィットし、裾のたるみがなくなり、すっきりした印象になります。 [...]

2024-02-12T15:38:42+09:002020. 11. 02|

RESOLUTE 10th Anniversary White series AA711入荷!

皆さま、大変お待たせいたしました。RESOLUTE 10周年記念モデル AA711が極わずかですが入荷いたしました。 こちらの商品は2020年限定商品となります。ONLINE SHOPには現在在庫のあるもののみを表示しています。 店頭・ONLINE SHOPともに現在の在庫は下記の通りです。(2020/4/9 19時時点)・W30 L32・W32 L32・W33 [...]

2020-04-09T19:06:20+09:002020. 04. 09|

RESOLUTE 10th Anniversary White series AA710一部サイズ入荷!

RESOLUTE 10周年モデル ホワイトデニムのAA710が発売開始となりました。 こちらの商品は2020年限定商品となります。 早速お選びいただいたお客様のご紹介です。 ジャケットや革靴にかっちり合わせてもよし、ラフにスニーカーでもよし。それぞれのカラーにぴったりマッチしておりました。ありがとうございました! ONLINE SHOPには現在在庫のあるもののみを表示しています。店頭・ONLINE SHOPともに現在の在庫は下記の通りです。(2020/2/21 15時時点)・W30 L31・W30 [...]

2020-02-21T14:51:26+09:002020. 01. 14|

ホワイトデニムは仕事着?おしゃれ着?

このたび、尾道デニムプロジェクトでリゾルトのホワイトデニムを期間限定で扱うことになりました。 デニムショップにお越しのお客様にも、「仕事でデニムを穿きたいけど穿けないんだよね。」というお声をいただきます。リゾルトの710や712のスッキリとしたシルエットのホワイトデニムならオフィスカジュアルとしても着用していただけるのではないでしょうか。レングスを短くするとすごくバランスがとりやすくなるので、ジャケットや革靴、ヒールに合わせたら絶対カッコいい!まるでイタリア人、もしくは海外セレブのよう・・(イメージでものを言い過ぎですね?笑)とはいえ私は711の少しゆったりしたシルエットを楽しんでみたい。ボーダーのTシャツや冬はタートルネックのセーターにベレー帽をあわせて、いかにもなマリンスタイルがしてみたい。せっかく海の近くに住んでいるんだしいいですよね。 そんなホワイトデニムは1950年代後半に生まれました。当時アメリカの名門私立大学の学生らに支持されたことから爆発的に人気となり、品行方正でありかつオシャレに敏感な若者たちがこぞって身に着けたものだったようです。ホワイトデニムが生まれる以前、もともと武骨なワークウエアとしてのイメージや武骨なヒーローが身に着けるイメージから、ブルーデニムは‘アウトサイダー’のファッションアイテムとして定着し、今日に至ります。現在、仕事にブルーのデニムをはくことが難しいことはもちろん、尾道デニムプロジェクトでもおなじみの大工さん、建設業者さんらが、プロジェクト開始当初、実はデニムをはいて仕事をすることに抵抗があったことなどは、アウトサイダー的な要素を与える、あくまでカジュアルなファッションである印象がどこかにあるからかもしれません。しかしながら、もともとのワークウエアとしての機能を備えた質実剛健なブルーデニムも、品行方正なイメージを与えてくれるホワイトデニムも、1950年代当時よりずっと自由に、ファッションとしても仕事着としても取り入れることができる私たちはとても幸運ですね。 尾道デニムプロジェクトでは、ブルーのデニムもホワイトのデニムも、いろんな方の働くシーンに少しでもおともできるよう、今からイメージを膨らませています!

2019-09-21T15:52:56+09:002019. 09. 20|

RESOLUTE 10周年記念ホワイト 予約オーダー受付開始。初回オーダーは9/30 12:00まで!

「自分のデニムは洋服ではなく、いわば道具。何年経っても手に入れることができる理想の定番を作りたい」という考えのもと、20年以上にわたり理想のデニムを追いかけ、デニムデザイナーとして頑なこだわりで職人たちを牽引してきた林氏によるブランド、RESOLUTE。生まれ故郷が尾道の隣町・福山市 松永町である林氏は、私たちの備後地域を活性化しようという想いに深く共感され、本プロジェクトの監修を心よく引き受けていただきました。そんなこだわり抜かれた絶対的な定番、いつまでも愛されるようなデニムを作り続けてきたリゾルトは10周年を迎える2020年に限定ホワイトジーンズをリリースします。 10周年記念のホワイトデニムは、インディゴ染めのRESOLUTEと同じ規格、糸、織機で織り上げた生地で作られています。また、パッカリングやねじれなどのヴィンテージの味わいを楽しめるのも、さすがのこだわり! そしてホワイトデニムといっても生地はやわらかい生成色。インディゴのデニム同様、生成からきれいな白へと経年変化を楽しむことが出来ます。ホワイトデニムできれいな経年変化を楽しめるのって実は珍しいんです。その秘密は経糸(たていと)と緯糸(よこいと)にあります。経糸も緯糸も生成の糸を使うと巻縫いの部分(生地を重ねて縫い合わせている部分)に生成の色がどうしても残ってしまいます。ですが、経糸に白い糸、緯糸に生成の糸(インディゴでも使用されているもの)を使うことで、色が落ちていった時に生成が残らず全体的にきれいな白になるのです。インディゴのデニムとは違い、白は汚れも目立ちやすいのでしっかり洗濯をして穿き込んでいきたいので嬉しいポイントです。 そして今回は5周年の時に作られたホワイトシリーズにはなかった、711・712の型が今回は登場しています。ホワイトデニムに抵抗のある方でも自分に合ったサイズ感やお好みのシルエットをお探しいただけると思います。 ■シルエットAA710、AA711、AA712の3型 ・AA710 AA710 W28 L31 [...]

2019-09-21T15:56:29+09:002019. 09. 20|
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