ONOMICHI

中世より交通の要衝であった尾道は年貢米の積み出し港として栄えはじめ、江戸時代には北海道~大阪を結ぶ大型船「北前船」の寄港も始まりました。その繁栄ぶりは「北前船が寄港すると町がひっくり返るような賑わいを見せた」とも言われています。その繁栄により、尾道には多くのお寺が建立され、町の整備も進みました。 そのお寺や町並みは現在でも数多く残り、尾道らしい町並みを作り上げています。 そんな多くの人と物が行き交う町、尾道の人々はみな温かく穏やかで、それでいて情熱を内に秘めています。歴史ある町と風光明媚な瀬戸内海に包まれて暮らし働く尾道のワーカーと共に育つ尾道デニムには、尾道ならではの空気感と人々の優しさや情熱が刻まれています。

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「旅するデニム」をテーマに、尾道デニムは国内外へと旅立ちました。尾道で育ったデニムが海も山も越え、そこで暮らし働く人々への手に渡り、新たな物語が刻まれていきます。どこの町に行っても一生懸命に働く人々は格好良いという価値。その価値を、デニムを通して世界へと繋いでいきます。
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