LOT No.10787委託販売デニムをご紹介

こんばんは^^ONOMICHI DENIM PROJECTです。クリスマス直前&今年もいよいよ残り僅かとなりました。1年って早いもんですねー! 今日は岡山から1本のデニムを持って素敵なカップルがご来店くださいました。 2017年6月23日にDENIM SHOPでNEWデニムをお買上げいただき、オプションの「尾道デニムプロジェクト参加権」でプロジェクト参加してくださった作業療法士さんです。ちょうど1年半の穿き込み期間でここまで育っていて少しビックリしました。そのデニムがコチラです! ※尾道デニムプロジェクト参加権についてはコチラ↓ https://www.onomichidenim.com/18cpzjgrl2/archives/9340 作業療法士さんということでお仕事中に穿けないのにすごいですよね!!お聞きしたら、通勤中はもちろん帰宅後も毎日毎日穿き込んでいたそうです。 なるほど、、、家に帰るとラクチンなスエットに穿き替えてしまう私とは決定的に根性が違います(笑) [...]

2023-10-16T18:28:31+09:002018. 12. 23|

尾道デニム写真集 page38

LOT No.422B 職業:デニムプロジェクトスタッフ MODEL:RESOLUTE 711 SIZE:W80cm/L73cm(W32) price:¥35,800+tax みなさんこんにちは。 久しぶりの尾道デニム写真集です。12月、1月は個性豊かな尾道デニムがたくさん入荷しますので随時紹介していきたいと思います。お楽しみに! 今月1発目のデニムはなんと、書いている本人、尾道デニムプロジェクトスタッフ [...]

2019-01-06T17:44:39+09:002018. 12. 15|

スタッフお気に入りのデニムODP002

尾道デニムプロジェクトのオリジナルデニムは全部で3タイプ。尾道のワーカーのアイデアから生まれた本当に使えるワークパンツの<ODPシリーズ>と、USEDデニム創作用の本格的な5ポケットデニムの<PJシリーズ>に分けることができます。シリーズと言っても、ODPシリーズはODP001とODP002の2タイプ、PJシリーズはPJ001のみの極めてシンプルな構成です。 それぞれ特徴があって魅力的なんですが、私が個人的に一番好きなのはODP002です。 この写真は私が1年弱実際に穿き込んだものです。ODP002を好きな理由はいくつかあって、それをご紹介したいと思います。 1.シルエットがきれいで穿いていて気分がいい^^ 2.サイドポケットのサイズ感や位置、作りが丁度よくて使い勝手がいい! 3.ネイビーのステッチが落ち着いた印象で、カジュアルからキレイめまで着こなしの幅が広い 4.アタリが付いて色落ちしてくるとどんどん表情が豊になって楽しい 5.適度にハリのある素材感が綿のデニムらしくて好み(笑) シルエットは好みがあると思いますが、程よくスリムで裾の絞りもいい感じです。 サイドポケットは、左にスマホで右にアイコスと定位置が(笑) [...]

2019-01-06T10:57:30+09:002018. 11. 11|

『デザイナーズホテル×尾道デニムプロジェクト』始動!

福岡市中央区春吉(はるよし)は、博多の繁華街である中洲から那珂川を挟んだ対岸にある街。その春吉のリバーサイド通りで一際目を引くお洒落なデザイナーズホテルが「HOTEL IL PALAZZO(ホテル イル・パラッツォ)」です。 1989年、日本で初のデザイナーズホテルとして開業した「ホテル イル・パラッツォ」は世界の著名デザイナー、アーティストによる斬新なホテルで、日本のみならず世界の注目を集めたそうです。 さらに、スモールホテルならではの行き届いたサービスは多くのお客様の旅先の我が家として最高の時間を満喫していただいているとのこと。 HOTEL IL PALAZZOについてはコチラ [...]

2023-10-16T18:28:32+09:002018. 11. 03|

尾道デニムキャラバン in 飛騨 レポート!!

2018年10月26日(金)~28(日)まで行われた尾道デニムキャラバンin飛騨の様子をご紹介したいと思います。 今回の会場は、岐阜県飛騨市古川町。昔ながらの街並みと飛騨の木で作られた建物や酒造が並び、降り立った瞬間懐かしい風景があります。山々に囲まれ、自然豊かで緑あふれる飛騨ですが、10月下旬といえども朝晩はかなり冷え込みました。 そんな小さな町の中心部に佇む、500年もの歴史のある円光寺さんの境内がデニムで埋め尽くされた2日間!! 地元の方や、尾道に行くよりは近い…(笑)と遠方からお越しになってくださった方、本当に多くの方にお越しいただき、尾道で育ったデニムたちに触れていただくことができました。私たちが尾道のことを伝えるのはもちろんなのですが、お客様に飛騨のこと、地元のことを沢山教えていただき楽しかったです。 そして「FabCafe Hida」にて行ったマイ箸、ヘラを作るワークショップにて、お客様が飛騨キャラバンのステッカーのイラストをレーザー加工してくださいました。かっこいい!!! 夜の部では「やんちゃ屋台村」に場所を移し尾道ラーメンや柑橘ジュース、尾道と飛騨の食材を使ったメニューをお楽しみいただきました!尾道ラーメンを初めて食べたという方もおられました!喜んでいただけて嬉しい! 写真では見づらいのですが、こちらのベーグルはなんとデニム色。瀬戸田のレモンとクリームチーズの酸味が美味しかったです^^ こちらのカレーは尾道から持ち込んだでべらと干しエビとレモンがおいしいカレーに変身。また食べたいな。。 そして2日目の夜には飛騨市長をお招きしてトークショーを行いました。尾道のこと、飛騨のこと、デニムのこと、かなりアツ~い1時間でした。 [...]

2022-01-20T16:16:13+09:002018. 11. 02|

尾道×飛騨カトラリーセット ワークショップ詳細はこちら @ 10/27.28 尾道デニムキャラバンin飛騨

10月26日(金)~28日(日)に行われる尾道デニムキャラバン in 飛騨。 尾道デニムやオリジナルデニムはもちろん、今回のイベント限定でオリジナルのカトラリーケースの販売とワークショップを行います! ※カトラリーケースは限定30個! マイ箸、マイヘラづくりの会場となるのは、尾道デニム販売会場の"円光寺"から徒歩2分の場所にある"FabCafe Hida"です。 まずはカトラリーケースのご紹介です。 備後地方で作られたデニム生地を使用しており、滑らかな肌触りで程よく柔らかい生地になっています。PJ001使用しているONOMICHI DENIM [...]

2023-10-16T18:10:40+09:002018. 10. 05|

アメリカ合衆国ポートランドで育ったデニムたち

アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド。アメリカ合衆国北西部、西海岸寄りに位置するポートランドは全米一住みたい街にも選ばれる、大きな川と山に包まれた自然豊な街です。 美しい景色です!自然と街が融合した温もりを感じますね。公園や橋、自転車専用道路が整備されるなど環境認識がとても高い街だそうです。地ビール醸造所やコーヒーショップも有名で、市内のワシントン公園にはトロッコ列車が走る動物園や伝統的な日本庭園もあるそうです。なんだかイメージするとワクワクしますね^^ そんなポートランドに、「ポートランドと日本を繋ぐ架け橋に」と、ポートランド観光や留学支援などのサービスを行う「US-J Connect Inc.」という会社があります。こちらの代表をされている宮石さんは日本の方で、2017年の1月に尾道へ来られた際にDENIM SHOPで始めてお会いしました。そして尾道デニムプロジェクトの取り組みやコンセプトに共感いただき、「ポートランドで働く人にもデニムを穿いてもらいポートランドの街や人の魅力をお伝えしたい!」と、仕事仲間や友人の方用にNEWデニム+ODP参加権をご購入いただきました。 ※US-J Connect Inc.についてはこちら http://www.us-jconnect.com/ [...]

2023-10-16T18:28:33+09:002018. 10. 02|

尾道デニムキャラバン@飛騨 10/26(金)~28(日) 詳細決定!!

みなさま、こんにちは。大変長らくお待たせいたしました。2018年初、通算11回目となる尾道デニムキャラバン@飛騨の詳細が決定いたしました。 今回のキャラバンでは昼の部、夜の部と分かれて開催いたします。 「昼の部」@円光寺 尾道デニム販売会 10/27(土)10:00〜17:00 10/28(日)10:00〜15:00 飛騨市古川町の「円光寺」の境内で尾道デニム販売会を行います。 飛騨の街で500年以上の歴史を持つ円光寺さんを尾道デニムで埋め尽くします! 今までのキャラバンでは尾道のSHOPも営業していたため尾道デニムをすべてお持ちすることができませんでしたが、今回はSHOPをお休みして向かうので様々なデニムをご覧いただけます^^ぜひあなたの一本を見つけてください! 尾道デニムはもちろん、PJ001やODP001、002などのオリジナルデニムもたくさんご用意してお待ちしております。 [...]

2023-10-16T18:10:35+09:002018. 09. 30|

PJ001の委託販売デニム登場!!

尾道デニムプロジェクト初のプロジェクト用オリジナルデニム<PJ001>。 デビューから5ヶ月が経ち、尾道のプロジェクト参加者さんや全国のお客さまからもたくさんのご支持をいただき、少しずつですが皆さまに愛されるデニムに育ってきました。 「ハードな使用にも耐える丈夫さ」 「心地良いフィット感と穿き心地」 「カッコよく働けるスタイリッシュさ」 PJ001は、5年に渡りUSEDデニム創作を続けてきた経験と、私たちのデニムへの愛情やこだわりを詰め込んだ渾身のオリジナルデニムとなっています。 開発に当たり2017年秋にクラウドファンディングで開発資金の支援を募らせていただき、ご支援いただいた皆さまへ完成したデニムにシリアルNo.をスタンピングしてお礼とさせていただきました。デニムが完成したのは2018年4月中旬。それから5ヶ月、シリアルNo.00004のお客さまから昨日、PJ001の委託販売を承りました。 そのデニムがこちらです!! このデニムを育てた方は岐阜県にお住まいの庭師さん。作業着としてお仕事で毎日穿き、週に1回の洗濯を基本に夏場は2日穿いたら洗濯といったペースで穿き込まれたそうです。 穿き込み途中でご依頼いただいた裾のリペア部分。 [...]

2023-10-16T18:28:33+09:002018. 09. 24|

目を見張るほどのODP001の色落ち

先日お客さまから1本のデニムがSHOPに届きました。何だろうと開けてみてビックリ!迫力の色落ちの見たことのあるデニムが。 そう。尾道デニムプロジェクトオリジナルデニム第1弾として2016年3月にデビューしたODP001です。岐阜県養老郡で造園業(庭師)をされているお客さまから左脚のモモ部分のリペアをご依頼いただいたものでした。 、、、それにしてもスゴイ。めちゃめちゃカッコいい!お聞きしたところ作業着として日々のお仕事でガンガン穿いてくれているそうです。「仕事柄土や石、木などに触れることが多く、そんな色が自然と付いてしまいます。」とのこと。 ODP001は今でも人気のデニムとしてロングセラーとなっていますがこれほど穿き込まれたものは始めてかもしれません。横や後ろからもご覧ください。 デニムのルーツが作業着だったこと。そしてODP001が尾道のワーカーのアイデアから生まれたワークパンツであることを思うと、まさにこのODP001はデニム冥利に尽きるのではないでしょうか?これだけ穿いてもらえたらデニムも喜んでいると思います^^ ちなみにコレが元の新品です。 お仕事で穿くことができない方や、じっくり濃い色を楽しみたい方などデニムとの付き合い方は人それぞれ。私もどれだけ穿き込んでもこんな色落ちにはならないはずです。本当にデニムは穿き手の個性を映す鏡みたいなものですね!奥が深いです。 皆さまもデニムライフを楽しんでください!そしてその相棒に尾道デニムを選んでいただけると嬉しく思います^^

2019-01-06T12:35:01+09:002018. 09. 15|

9/12(水)~18(火)尾道デニムPOP UP SHOP@大丸東京店 開催決定!!

こんにちは。 本日はイベントのお知らせです! 9月12日(水)~9月18日(火)の7日間、大丸東京店にてPOP UPイベントを開催致します! 東京では昨年12月の東京キャラバン、今年2月の銀座の広島アンテナショップ「TAU」以来、久しぶりの出店になります。 今年4月に発売したPJ001は尾道デニムショップ以外での販売は今回が初めてです。オリジナルデニムやリゾルトのデニムはもちろん、選りすぐりの尾道デニムを持って東京へ向かいます!尾道デニムをきっかけに尾道とデニムの魅力、そして日本のものづくりに触れてほしいと思います。ひとつひとつの物語を想像しながら、あなたの1本を見つけてください^^ ■ 会場:大丸東京店 7階 紳士雑貨売場 〒100-6701 [...]

2019-01-12T12:43:58+09:002018. 08. 19|

ドイツからの手紙 D. C. VOL.5

お久しぶりです。ドイツは夏の盛りも落ち着いて涼しい日が続いています。日本の猛暑や台風のニュースを見かけますが、お元気ですか? 少し前の話ですが、日本からやってきた友人とレンタカーを借りて小旅行をしました。ドイツでは短い距離を走ることはあったのですが、長距離をアウトバーンに乗って移動するのは初めてで大変でした。ドイツの高速道路と言われるアウトバーンはところどころ制限速度がありません。150キロくらいのスピードで走っているにも関わらず、後ろから距離を詰められてドンドン追い抜かれていくのはなかなか心臓に悪かったです。 今回は一人旅ではなかなか行かない所にも行きました。特に素晴らしかったのは南バイエルンのオーバーアルゴイでした。バイエルン建築の家の一部屋を借りて、近くで採れたチーズや野菜を使って自分たちでご飯を作りました。ベランダからオーストリアとの国境に座するアルプスの山を見ながらの食事は贅沢な時間でした。南ドイツを旅するときはオススメです。 友人の体力の関係で予定していた山の頂まではたどり着けませんでしたが、ハイキングに行くこともできました。歩いて2時間ちょっとの山なのですが、山の上にある湖はちょっと日本では見ることのできない風景でした。ちょうど休日だったこともあって、家族連れやカップルがラフな格好で登りに来ていて、山とドイツ人の関係の近さを肌で感じることもできました。 そういえば、いままで牛に興味の無かった友人が山を降りたら牛好きになって驚きました。なぜかバイエルンを訪れる友達は牛の魅力に取り憑かれやすい様です。

2019-01-13T14:12:57+09:002018. 08. 19|
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