ACT4 掲載

ACT4の尾道特集に尾道デニムプロジェクトが掲載されました。 ACT4は「大人のための知的好奇心マガジン」です。 職業ごとに異なる、人の動き・働く環境。1本1本のデニムにその仕事が刻まれている尾道デニムが、知的好奇心を刺激しない訳がありません。 […]

2023-10-16T18:24:45+09:002015. 01. 30|

旅するデニム 〜ドイツからの手紙〜

「旅するデニム」企画のpart.1でもご紹介させていただいたドイツで働く堀江さんは、この尾道デニムを知り、今住んでいるドイツの人口の大半がデニムを着用していることに興味を持ったそうだ。そこで、ドイツの国のデニム事情を伺った。国によって、働く格好が違うことは当たり前のことですが、デニムを履いて働く文化が日本にも根付いたら素敵だと思った。 […]

2023-10-27T19:40:19+09:002015. 01. 28|

the HANDBOOK 掲載

辺見えみりさんが責任編集を手掛けた「the HANDBOOK」に尾道デニムが掲載されました。 […]

2019-01-06T14:47:32+09:002015. 01. 27|

職業×デニム 〜海技学院講師〜

「職業とデニムの関連性を研究」。尾道デニムプロジェクトPHASE2のコンセプトに基づき、私たちスタッフは日々デニムの色落ちの過程を追っています。 日々身体を動かす職業の方の穿いたデニムが特に良いヴィンテージの風合いを出している事が判明した、第1弾のプロジェクト。昨年7月からの第2弾のプロジェクトでも、なぜそんなに格好良い色落ちをすることができるのかを、話を聞いて、デニムをよく見て、よく触って、深堀りしています。「本物」のユーズドデニムを創るため、色落ちの変化を見逃さないよう、1本1本丁寧に向き合っていきます。   2年目の動きによって発見する、尾道の魅力 第1弾のデニムプロジェクトでは270名の方にプロジェクトへ参加して頂きましたが、第2弾はプロジェクト参加人数を約90名と人数を凝縮させ、尾道デニムができるまでの過程を、1人1人、より密に追っています。 そして第2弾では、デニム1本1本に特徴が顕著に出始めたこの冬頃から、デニムを見るだけでも、触るだけでもなく、実際に私たちスタッフがお仕事の現場へ出向き、その現場の環境を感じ、動作を見、色落ちとの因果関係を探っています。 すると、デニムの色落ちの要因がわかるだけでなく、映画に出てくるような古き良き・・・というだけではない、尾道というまちの多面的な面白さや、尾道の人々のより深い魅力を知っていくことに繋がっていくのでした。   最初の取材先「尾道海技学院」 そんな、記念すべき最初のお仕事現場の取材先はこちら。 [...]

2022-12-05T14:10:52+09:002015. 01. 25|

旅するデニム 〜尾道からドイツへ〜

「旅するデニム」とは? 国内外問わずデニムを穿く事で体験を共有し、時間をかけて本当に良い物の価値を実感していき、みんながデニムを育てることや人とのご縁を愉しんでいく…ONOMICHI DENIM PROJECTの旅するデニム企画を、いよいよ今月からスタートします。 「国内外を舞台に、尾道デニムの意思を受け継いだ方達によって1本のデニムに別の新たな物語を刻み込む。そして、唯一無二のデニムを創り上げていく。デニムを穿く方と共にデニムが巡っていく国の文化、そこに住む人々の価値観をシェアしていこう」という企画です。 旅するデニムの主人公 尾道の方たちから始まった尾道デニムは、海外で働く日本人の方や日本に住む外国の方、世界一周をする旅人だったりと様々な方に受け継いでいきます。穿いていく方が、そのデニムを彩る主人公。 尾道デニムの旅のスタイル 人が違えば、日々起こる事も違う。旅のスタイルも物語も様々。 ・例えば、尾道デニムが旅の相棒になり、各国をまわったり… [...]

2023-10-27T19:40:20+09:002015. 01. 21|

デニムは洗う?洗わない?

皆さんはデニムを洗いますか? デニムは洗わない方がいい、そんな話も耳にしますが、「デニムを長持ちさせる」ということに重点を置いてデニムを穿き込むのであれば、尾道デニムプロジェクトのメンバーはしっかり洗濯することをお勧めします。 その根拠と、洗いと色落ちの関係性について、少しだけ長めの内容にはなりますがお付き合い下さい。 […]

2016-01-08T13:22:08+09:002015. 01. 20|

尾道デニム Rank-Cについて

突然ですが、いくつかある私の2015年の目標の1つにあげているのは、「デニム変態に1歩でも近付くこと」です。 呼び名としては少し危険な雰囲気を感じますが、ONOMICHI DENIM SHOPへご来店の方々はもちろん、キャラバン会場(特に東京)で出会った数々のデニム好きの皆様の中には、自らデニム変態ですと名乗り出る方や、変態をゆうに超えてデニム仙人のような方もいらっしゃいました。 私も元々デニムは大好きですが、皆様にお会いして、デニムという素材そのものや、歴史、ヴィンテージデニムについて等々・・・知識がまだまだであることを身に沁みて感じるとともに、あの皆さんのデニムを語る目の輝きに応えられる知識をつけなければ!と思い、今年は勉強に励もうと思います。 さて、前置きが長くなりましたが、今回のタイトルにあります「尾道デニム Rank-C」はこのような雰囲気です。 Rank-Cのデニムは7ランクある尾道デニムの価格帯のうち、上から3つ目のランク(¥32,000 税別)です。なので、かなりいい色落ちということになります。 ※尾道デニムの価格の差についてはこちら https://www.onomichidenim.com/archives/1210 [...]

2022-12-05T12:54:56+09:002015. 01. 12|

旅するデニム / SHINGO HORIE

▼堀江伸吾さん:プロフィール 三重県奥伊勢出身。16歳の時に父に誘われたスキューバーダイビングにハマり、学業そっちのけでダイビングためのバイトに励む。高校3年になる前から尾道海技学院を知り、ダイビングインストラクターになる夢を抱き高校卒業。尾道で海技学院に入学。この頃からバイク、ヒッチハイクで各地を旅する様になる。同級生と向島の寮で生活し、2年後卒業。卒業後、ダイビングインストラクターとして就職。初めての給料で寝袋とテント購入。山口県、鹿児島トカラ列島、沖縄本島を転々と仕事をする。22歳の時「このままでいいのか?」と自問自答。ダイビングの能力を活かしつつ人助けをしたい。という思いから、海上保安庁に入庁。入庁後、潜水士、特殊救難隊として救助活動に専従しつつ、休暇では海外一人旅を続ける。3.11発生後、組織ではなく自分自身の力で人の役に立ちたいと考えていたところ、ドイツ旅で出会った知人がドイツ移住を勧める。悩んだ末、2014年1月渡独。現在、ドイツ政府の運営するBFD(ボランティア活動組織)に所属し、宿泊研修施設にて就労。ドイツ語を勉強しつつ、自分探し中。 趣味:登山、革カバン作り / 好きな言葉:かぜの音は、じぶんが歩き出しても聞こえてくるんだ。 ▼ドイツでの職業 ドイツ政府の運営するBFD(Bundes Freibilligen Dienst:ドイツボランティア活動)という組織に所属。宿泊施設を有する研修所に派遣中。最大1年半の雇用期間があり、滞在許可と健康保険、月約400ユーロの給料。仕事内容は部屋や庭の掃除(雪かきや芝刈り、畑仕事も…)調理、ベットメイク、接客etc。肉体労働にヒーヒー言いながら就労中。次年度から日本人が10人しかなっていないドイツの医療士になるために、大学進学のためドイツ語勉強中。

2023-10-27T19:40:21+09:002015. 01. 07|

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。 新年初めのBLOG更新は、夏の終わり頃から2014年の年末にかけてご来店下さったお客様。 今年も皆さまや、まだお会いしたことのないお客様にお会いできますことを、スタッフ一同、心待ちしにしております。 […]

2019-01-06T14:44:37+09:002015. 01. 02|
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