今回は委託販売でお預かりしている家具職人さん4名のデニムをご紹介いたします。
こちらの職人さんたちは東京で造形家具などを作られており、1966年創業と歴史が長く、現在は新しいこと面白いと思うことにチャレンジングな会社さんです。 技術も設備もあるので、いろいろなところから「これどうにかなりませんか?」と相談が来て、全てトライしていく姿勢が素敵です。 若い職人さん、女性も多く、元気がある会社です。
木材を扱うお仕事、みなさんのデニムに共通点はあるのか?それとも同じ家具職人とはいえ、仕事の仕方・作業が違うと仕上がりも違うのか?早速見ていきましょう。
【 LOT No.11482 】
MODEL:PJ001
サイズ:W 81cm / L 68cm (W31/L28)
膝のリペアの跡のかっこよさ優勝です!ステッチの色と残った緯糸、ペンキが重なり合っている部分、ずっと見れますね。
木材を加工する情景が浮かんでくるなと思います。
【 LOT No.11483 】
MODEL:PJ001
サイズ:W 83cm / L 68cm (W32/L28)
ベルト部分の右脇が擦れていて道具袋を提げていたのかな、なんて想像が膨らみます。
【 LOT No.11484 】
MODEL:PJ001
サイズ:W 86cm / L 68cm (W33/L28)
3本目でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、3名に共通しているのは太もものつけ根あたり、前ポケットの部分が擦れて色落ちしているということ。
【 LOT No.11485 】
MODEL:PJ001
サイズ:W 93cm / L 69cm (W36/L28)
個性的な前の3本に比べ、キレイな色落ちです。
写真ではなかなか伝わりずらい部分もあるので、ぜひ店頭にてご覧ください。
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