今日から2週間、「HITOTOITO」というデニムスクールに通い始めることになりました。
デニムスクールとは一般的なデニムパンツを作る上での専門的な縫製技術等を1か月間で学ぶカリキュラムです。
工業用ミシンを使ったプロによる実技指導により、自分サイズのデニムを自分の手で縫い上げるほか、デニムに関する専門知識が学べる座学や工場見学など、実技だけではなく繊維業全般について学ぶことができます。

通常1か月とのことですが、今回は月曜から金曜日の毎日9時~16時まで、2週間の凝縮コースに参加しております!

普段デニムショップの店頭に立ちながら、ものづくりに関しては知識も技術も全くの初心者の私。ミシンもきちんと触るのは中学生以来。不器用・せっかちな私ですが、キレイに縫いたいという気持ちと集中力だけでこれから2週間頑張っていきたいと思います!

【1日目】
開校式からスタート。
繊維産地委員会、地元の縫製工場の皆さまにお集まりいただきました。
HITOTOITOでは、カリキュラム修了後に就職先の情報提供もしていてこれまで受講生の中から約10名の方が産地へ就職しているそうです。

私たちも自己紹介を。今回の第11期は私を含め4名の生徒さんがいらっしゃいます。
生徒さんの中には尾道デニムショップでHITOTOITOを知って通うことを決めたという方まで…!なんとも嬉しすぎる!

まずはミシンの糸の掛け方から教えて頂きました。

経糸と緯糸をセットしていきます。
工業用のミシンを初めて使うので、先生の見よう見まねで挑戦。

試し縫い
早速、直線やカーブ等を練習していきます。

直線も難しいけどカーブが本当に難しい!カーブの部分は針が何針で曲がっているか見たらいいよと教えて頂き、1針通したら向きを少し変えるという細かい作業で綺麗に縫えた箇所もありました!少しずつ足のペダルの感覚を慣らしていきます。感覚が分かってくると嬉しいです。

ペンケース作成
まずはパターンをトレース、そして裁断していきます。
生地の地の目と平行になるようにパターンを置いて
型紙をチャコペンで写し取ったらこれをハサミで裁断していきます。

ロックミシン
裁断した生地の端をロックミシンでほつれないよう処理していきます。


この間隔を均一にするのが足のペダルの加減と生地を動かす加減、難しかったです。緊張するけどうまくいくと気持ちいい!

これらのパーツにファスナーやタブを縫い付けていきます。表から見える部分と隠れる部分、織り方や縫う方向など考えていきながら、なんとか形になりました!

用語説明5ポケットパンツのパーツ・部位に関する用語、縫製にまつわる用語。聞き馴染みのない用語がたくさんありました。実践しながら覚えていけるというのもデニムスクールならではですね。
普段着用している服の縫製方法、仕組みが分かると楽しいです!

トートバッグ制作
先ほどと同じようにパターン⇒裁断をしていきます。

持ち手、ポケット、バッグをアイロンがけをしてから縫製。
コバステッチという端から2mmの間隔を開けて縫う方法。油断すると歪んでしまうので、はやく等間隔できれいに縫えるようになりたいです!練習あるのみですね。

1日目はここまで!
慣れないながら集中して作業したので、1日目はかなり疲れました。今日はまだ直線縫いばかりだったので、これからが少し心配ですが、それと同時に1つのものを作り上げる楽しさと喜びを感じております!ミシンを踏んでいる時間、とても楽しいですね。
そして何より優しく教えてくださる先生方にとても癒されております。。

明日はトートバッグの続きと5ポケットのショートパンツに取り掛かります。明日も楽しみです!

今日からこの子が私の相棒。自分だけのジーンズを作り上げるまでの奮闘記。しばしお付き合いくださいませ!