尾道デニム写真集 番外編その1(後編)

こんにちは。 ONOMICHI DENIM SHOPです。 先週金曜日に島根の洗い工場へと発送していた尾道デニムが無事に尾道へ帰ってきました。みんなお帰りなさい!! 洗いと乾燥の済んだデニムはみんな汚れも落ちてスッキリ爽やかになっていました。さすがプロの仕事ですね。ONOMICHI DENIM洗剤もいい仕事してます! さてそんな中、前編でご紹介した建設業の方のデニムはいったいどんな具合になっているのか?気になりますね。さっそくご覧いただきます。 泥汚れや石膏の粉はすっかり落ち、ベタついていた油や汗もきれいに抜けています。そして洗い上がりの風合いはソフトでさっぱりとした仕上がり。これでまたスッキリした気分で気持ち良く穿いていただけそうです!そして一方、日々のお仕事で出来た擦れやダメージ、穿き込んだシワやヒゲはくっきりと残っています。 このデニムが1年の穿き込みが終わって完成した時、デニムには穿き手の方の1年分の物語が刻まれています。デニムはしゃべることはできませんが、しゃべらなくても雄弁に穿き手の人柄やお仕事のスタイル、そしてエネルギーを感じさせてくれるでしょう!! [...]

2019-01-06T13:06:17+09:002016. 07. 27|

尾道デニム写真集 番外編その1(前編)

こんにちは。 ONOMICHI DENIM SHOPです。 尾道デニムプロジェクトでは、毎週木曜日に穿き手の皆さんから1週間穿き込んでいただいたデニムを回収し、同時に洗濯・乾燥を済ませたデニムをお渡しするデニム交換日となっています。そして金曜日には回収したデニムを1本ずつすべてチェックし、グループ毎に分けて島根県の洗い専門工場へ発送しています。 今朝も皆さんのデニムをチェックしていたところ、凄いのが出てきました!思わず声を出してしまうほどの迫力の1本。今日はそのデニムをご紹介したいと思います。ただしこちらのデニム、まだ穿き込み途中ですので今回は番外編とさせていただきます。 LOT No.436B 職業:建設業(現場作業) MODEL:RESOLUTE [...]

2019-01-06T13:06:18+09:002016. 07. 22|

フォークアートの旅 in Osaka

こんにちは。ilo itoo高崎です。先日、仕事でフォークアートの旅に行ってきました! メキシコ、グアテマラ、インド、ネパール、ウズベキスタン・・・世界各国のものが、そう、大阪の某百貨店さんに大集結。 フォークアートはデニムによく合う。 装飾性の高いフォークアートとシンプルなデニム。対局にあるようで、時を経て深みを増していくのはどちらも同じ。ストーリーのある手しごとはどれも魅力的でした。

2016-07-22T10:04:35+09:002016. 07. 22|

能楽師と過ごした尾道デニム。

プロジェクト第1弾の期間(2013年1月〜2014年1月)、尾道のカフェやゲストハウス、尾道で有名なドリンクを開発したあの方の尾道デニムを、京都の能楽師にバトンタッチして1年。どんな時間を過ごしたのでしょうか。詳しくはこちら→「伝統と革新」旅するデニム、京都へ 能楽師 観世流シテ方 / 林 宗一郎 プロフィール:1979年、江戸時代(寛永年間)より唯一続く京観世五軒家の家に生まれる。父・十三世林喜右衛門、及び二十六世観世宗家・観世清和に師事。3歳で「鞍馬天狗」初舞台、その後数多くの舞台経験を重ね、24歳で観世宗家に入門。内弟子修行を行う能楽師が減少する中、家元のもとでおよそ8年間に及ぶ修行に励む。2012年には「市川海老蔵 古典への誘い」に出演、能と歌舞伎の共演という初の試みの舞台の京都・名古屋・神戸公演にて出演を果たす。その他にも、他ジャンルとのコラボレーション公演なども積極的に行い、能楽を京都から世界へ発信するべく活動を展開している。 ちょうどお伺いした時期は、足を怪我されており、リハビリ中にも関わらず快く応じてくださいました。 1年間の着用シーンは?? 「普段の生活、お稽古時に着用、デニムで正座もしていました(※本来はNGなので、お弟子さんにお断りをした上で)。穿いていく中で、自分の身体に沿って馴染んでいくのが面白かったです。中学、高校の時、デニムを育てることに夢中になっていたころの楽しい思い出を思い出しました。当時は寝る時にも穿いていましたよ。家元の修行のときは、当然TシャツやデニムはNGでした。」 特徴 膝の色落ち。 [...]

2016-07-21T18:54:26+09:002016. 07. 21|

夏にも快適 オリジナルデニム

こんにちは。ONOMICHI DENIM SHOPです。 今日はまた一段と暑いですね。こんな暑い日でもデニムを穿きたいデニム好きな方にはオリジナルデニムがおススメです。 ・着用サイズ:L ※裾上げなしで2ロール ・身長:181cm  ・体重:70kg  ・痩せ型 ※お腹は出ています ・RESOLUTE 710はW32 [...]

2019-01-06T06:07:11+09:002016. 07. 18|

眼鏡作家の、ものづくりの極意。

2015年4月、旅するデニム企画で訪れた京都。そこで出会った職人の方々に、尾道デニムをお渡しして1年が経ち、どんな表情(カオ)になっているか、職人と尾道デニムとの再会を楽しみに訪問してまいりました。 詳しくはこちら→「伝統と革新」旅するデニム、京都へ 職業:眼鏡作家、現代アーティスト / ヤマシタリョウ デザインから金属の鋳鍛造・成形まで、制作工程のすべてをひとりで手がける眼鏡作家・現代アーティストのヤマシタリョウさん。1年を経過したヤマシタデニムは、(良い意味で)想像を絶する色落ちを遂げていました。 そのデニムが、こちら。 《1代目オーナー》 当プロジェクト第1弾の期間(2013年1月〜2014年1月)、尾道のエネルギー関係で働く方が履き育てくださったものを、京都の眼鏡作家さんにバトンタッチ。 《特徴》 眼鏡のフレームは竹を加工して制作するため、竹取に山歩きをする際の傷が多数。膝の部分は、竹をひっかけたり、膝の上で小刀を使ったり、金ヤスリで削ったりする際に擦れたもの。洗いの頻度は1週間に2度ほどで、汚れたら洗っていたそうだ。 [...]

2016-07-18T13:11:12+09:002016. 07. 18|

まもなく尾道デニムのプライスタグが新しくなります!

こんばんは。ONOMICHI DENIM SHOPです。 尾道デニムのプライスタグをリニューアルすることになりました。「穿き手の方々の職業をもっときちんとご紹介したい!」そして「ご来店いただくお客様にもっと楽しんで欲しい!」という思いからです。 ただ今準備をしています。まもなく切り替わりますのでお楽しみに!!

2016-07-16T19:52:08+09:002016. 07. 16|

モトクロス in スリランカ

初めまして。モトクロスライダーの鈴木友也です。 僕は日本各地と世界各国でモトクロスというオフロードバイクでおこなうモータースポーツをしています。今回はインドの亜大陸スリランカのクルネガラ市にある、ボーヤガネ陸軍基地で開催されたモトクロスレースの模様を紹介します。スリランカではモトクロスレースのシリーズ戦を軍が主催しています。その為、スリランカ国内に点在する基地の中に各コースがあり、そこで大会が開催されます。 ↑大会前日。今回、参加したボーヤガネ陸軍基地内のモトクロスコース。軍人たちが開会セレモニーの準備をしています。 ↑大会当日。#15の赤いバイクに跨っているのが僕、鈴木友也です。地元テレビ局のインタビューを受けているのでところ。 ↑レーススタート。一周約2キロのコースを8周するスプリントレースです。#45地元スリランカの選手とのトップ争い。 ↑地元選手を振り切って1位でゴール。 僕が海外でレース活動している理由に結果を追い求める側面もありますが、海外の遠く離れた土地に共通のスポーツを楽しむ人達がいる事、そしてその人達とモトクロスを通じて交流を深めることができるのも魅力と感じています。 次回は、レース後に見物した古都アヌラーダプラでの様子をお届けします。 鈴木友也

2016-07-16T19:12:12+09:002016. 07. 14|

尾道デニム写真集 page5

こんにちは。ONOMICHI DENIM SHOPです。今朝の尾道はもやっとした天気ですが、梅雨明けも間近ですから気合入れて1日頑張りたいですね! ぼちぼちと気分に任せてUPしている尾道デニム写真集ですが、今日の気分はガツンと男らしいデニム!ということで5ページ目に登場するのは"キャプテン"です。 LOT No.379A 職業:キャプテン MODEL:RESOLUTE 710 サイズ:W84cm/L77cm(W33/L33) [...]

2019-01-06T13:06:20+09:002016. 07. 11|

尾道デニムを履いて1年

  2016年7月5日、尾道デニムを履き育て始めて丸1年が経ちました。ナカイエです。京都の染色工房にてRESOLUTE 710を履いて働いています。(※尾道以外からもプロジェクトに参加できる委託販売システム、詳しくはこちら →https://www.onomichidenim.com/18cpzjgrl2/join-us) ちょうど去年の今頃、尾道デニムプロジェクトから美女が二人、工房へやって来て、「好きに履いて下さい」とだけ言い残し、1本のワンウォッシュデニムを置いていきました。 正直言うと、好きに履けと言われて面食らったのを覚えています。履き方とか洗い方とか色々と指示されるかと思っていたので。。。 僕は何かとルールに沿って事を運ぶのが好きなので、まずは好きに履くための3つのルールを作った。すごくシンプルなものだ。 自然に、普通に、意識せず履く。 (色落ち良くするために意図的に表面を擦るとか、わざと染液をかけるとか、小細工は絶対にしない。) 洗濯頻度は一ヶ月に最低1回、夏場は最低2回。 (尾道デニムスターターキットを利用。) [...]

2016-07-06T18:32:56+09:002016. 07. 06|

尾道デニム写真集 page4

こんにちは。ONOMICHI DENIM SHOPです。 今日も太陽が元気ですね~!私事ですが、あまりの暑さで歩くスピードが落ちているようで、まわりからジジイ扱いされてショックを受けております(笑) こんな日は縁側で風鈴の音でも聞きながら冷たいラムネを飲みたいな~、、と言うことで、今日はラムネ屋さんのデニムをご紹介します。 LOT No.372A 職業:ラムネ屋 ベースMODEL:RESOLUTE 710 [...]

2019-01-06T13:06:21+09:002016. 07. 05|
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