佐賀とフリーダ・カーロ

By 2015年10月21日高崎まりこ

みなさんフリーダ・カーロを知っていますか?

メキシコの女流画家で、小さい時の病気とその後の交通事故で
体に障がいを抱えながらも情熱的に生きた女性です。

その死後50年を超えて公開された遺品を
日本人の写真家石内都さんが撮影する様子を追った
ドキュメンタリー映画『フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように』が
今、佐賀県のシアターシエマで上映中です。

同じ中米の手仕事を扱うブランドとしてilo itoo
映画とタイアップして企画展をさせて貰っています。

最近、搬入の時はいつもONOMICHI DENIM。

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グアテマラの絣シャツとも相性よし。

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フリーダ・カーロはドイツ人の父とメキシコ先住民の母との間に生まれたハーフで
生涯、先住民の伝統に敬意を払い、好んで民族衣装を身に着けていました。

衣服はその地域の歴史や伝統、文化、気候など様々なものをあらわす奥の深いもの。

デニムも民族衣装ではないものの、文化を象徴する衣服のひとつではないかと思います。

何だか固くなってしまったけど、
着るものってファッションを超えて考えても面白い。

フリーダ・カーロは左右の足の長さが違ったのですが
身につけていた靴の装飾を見ると、
底の厚さは違うのに飾りの位置は同じ。と
美意識の高さがうかがえます。

image

マドンナを始め、女性ファンの多いフリーダ・カーロ。

静かだけど、何か強く感じる部分のあるこの映画、
佐賀近郊の方はシアターシエマで、
それ以外の方も是非、観てみてくださいね!


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Mariko Takazaki

Mariko Takazaki

関連サイトilo itoo(イロイトー)
福岡県出身。大学卒業後、JOCVに参加し中米グアテマラに2年間滞在。今はグアテマラの先住民女性たちと一緒に伝統の手しごとを使ったオリジナルのものづくりをするilo itoo(イロイトー)のマネージャー。初めての尾道訪問でONOMICHI DENIMと繋がって旅するDENIMのOWNERに。
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