因島 陶芸家のデニム

尾道は、移住者が多いまちの一つ。私もその一人ですが、移住した理由は人それぞれ異なります。まちの雰囲気がゆったりしていて好き、田舎暮しがしたい、尾道に住む人たちが面白い...などなど。 因島の陶芸家 吉野さんは「自分がゆったりした気持ちで作陶しなければ、自分の陶器を使うお客様にもゆったりした気持ちになってもらえない」と、移住の理由の一つをそう語っていました。 尾道市 因島 吉野 瞬さんは、尾道の中心街から2つ目の島 因島在住の陶芸家です。尾道は本土側から向島、因島、生口島と3つの島がありますが、因島は吉野さんのアトリエ「SHIGEI-NOIE」の個性的なメンバーをはじめ、尾道の中でもアートでクリエイティブな移住者が集う島というイメージが、個人的にあります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/尾道市 吉野さん × ストライプ [...]

2019-01-06T13:18:37+09:002015. 09. 19|

尾道と福山に行ってきました

さてさて、ハワイで始めたダイエットのご報告をまだしておりませんでした。”結果にコミットする”でおなじみの、”村イザップ”別称”デジタルホームレス”の村上洋平です。 […]

2023-10-16T18:12:52+09:002015. 09. 10|

日本画を描く、大学准教授のデニム

久々にメディアやSHOP情報以外のことを更新するので、ブログを書くの少し緊張します。実は、夏前あたりから嬉しいことが本当にたくさんあったのですが、なかなかUP出来ずにいる間に気付けばすっかり秋になってしまいました。 嬉しかった出来事、お客様の写真、そして、少しづつ出来上がってきている第2弾のプロジェクトのデニムのこと・・・・秋の夜長に記事を読んで頂けるように、ちょっとずつですが更新していきます。 ひとまず今日は、夏の初めごろ、店頭での嬉しかった出来事を。 1点物の中から「職業」でデニムを選ぶ ご夫婦でお越しのお客様が、数年ぶりにデニムをご購入されるとのこと・・・・7,8本はご試着されたでしょうか。尾道デニムの微妙なサイズ感の違いや色落ちの表情の違い。1点物を選ぶ難しさを楽しんでいらっしゃいました。悩んだ末、お客様が最終的に選んだデニムの決め手は、「職業」。そのデニムの穿き手のお仕事は、尾道市立大学の教授でした。 LOT No.67A お会計のあと・・・ 「とっても悩んで決めたので、この方に“あなたのデニムに決めました!”というお手紙を書きたいです。」 とお客様が素敵な一言を仰って下さり、丁寧に丁寧に、言葉を選びながら一通の手紙を書き上げて下さいました。尾道デニムプロジェクトの参加者、つまり尾道で働くデニムの穿き手の方に向けて手紙を書いて下さったのは、お客様が初めてでした。 [...]

2019-01-06T13:19:09+09:002015. 09. 10|

STARTER KIT × 染色家、はじまります

ONOMICHI DENIM PROJECTにどなたでも参加ができるスペシャルキット《ONOMICHI DENIM STARTER KIT》が誕生して、もうすぐ1年。遠方の方々からのご購入も増え、自分オリジナルのデニム制作を愉しんでいただいております。履き込んで育てあげたデニムを売ってくださる方も少ない中、職業による色落ちをレポートしてくださる方が登場しました! […]

2023-10-16T18:28:43+09:002015. 07. 11|
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