尾道デニム写真集 番外編その2

こんにちは。ONOMICHI DENIM SHOPです。
暑い暑いと言っても仕方がないので言わないように気をつけているのですが、ついつい言ってしまいますね~。

さて本日金曜日は島根の洗い工場へエイジング中の尾道デニムを発送する日です。きのう穿き手の皆さんからお預かりしたデニムたちは、どれも見事に1週間分の仕事のハードさを感じさせる素晴らしいよごれっぷり!?興奮しちゃいますね(変態ではありません。。。)そんな中でも特に良い感じのデニムたちを少しご紹介したく、尾道デニム写真集は今回も番外編とさせていただきます。

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写真右から順に電気工事デニム、大工デニム、鉄工所デニム、漁師デニム。このデニムたちは皆穿き込み開始から約3ヶ月~6ヶ月で、この頃になるともうLOT No.を見なくてもチラ見しただけで誰のデニムかすぐ分かるんです。面白いですね~!それでは簡単ではありますが1本ずつご紹介していきます。

まずは電気工事デニム
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LOT No.390A
職業:電気工事
MODEL:RESOLUTE 711
サイズ:W31 / L78cm
price:製作中(穿き込み期間:約4ヶ月半)

この夏は仕事がものすごく忙しいそうで、あまりの激務に腰を悪くしてしまったほど。体重も3kg落ちたそうで少し心配していましたが、昨日は元気にデニム交換に来てくれました。エアコンを4台取り外して6台取り付けるというスペシャルな仕事っぷり!タフですね。デニムに飛んでいる白いペンキはお休みの日に家の壁のペンキを塗り替えている時に付いてしまったそうです(笑)

続いて大工デニム
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LOT No.393A
職業:大工
MODEL:RESOLUTE 710
サイズ:W33 / L32
price:製作中(穿き込み期間:約5ヶ月)

この大工さん、とても気さくで面白い方なのですが割と謎も多い感じです。よく日焼けした真っ黒な太い腕と頭に巻いたタオルがカッコ良く、自分のスキルアップのために東京や福岡へ積極的に勉強に出掛けるマジメな方でもあります。しっかり擦れたモモや、フロントボタンのアタリがくっきり出たデニムは仕事柄でしょうか?すごくいい感じですね。

次は鉄工所デニム
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LOT No.415B
職業:鉄工所経営
MODEL:RESOLUTE 711
サイズ:W29 / L72cm
price:製作中(穿き込み期間:約3ヶ月)

独特なノリと笑いのツボを持った茶目っ気たっぷりな鉄工所の職人さん。この方のデニムはいつも独特な赤みが出るのですが、それは鉄を切った時に飛び散る鉄粉がデニムの生地に入り込むから。写真では分かりにくいですが、この濃さですでに少し赤みが見えるほどです。更に切断した鉄の板などを運ぶときにデニムが擦れて細かい切りキズが付いています。火の粉が飛んで焦げたりすることも多く、この先どんな変化をしていくのか楽しみです。

最後は漁師デニム
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LOT No.395A
職業:漁師
MODEL:RESOLUTE 710
サイズ:W36 / L31
price:製作中(穿き込み期間:約6ヶ月)

しまなみ海道は向島で働く漁師さんのデニムはやっぱり独特。くっきりと見える長靴の跡もすごいんですが、毎週デニム交換していて思うのは漁師さんのデニムってバキバキに固いんです。恐らく潮水でデニムの生地が固まっているんですが、なるほどそんな状態で身体を動かしていたら穿きジワやアタリもよくつくはずです。そして紫外線を浴びまくって色褪せも早く完成まで1年も経たないこともあるほど。すごいですね~!

今日はこんな感じで番外編2をしてみました。完成したデニムはもちろん、エイジング中のデニムの変化を日々追いかけていくのもすごく楽しいんです。今日ご紹介したのはほんの一部ですが、ただ今エイジング中の尾道デニムたちの今後にもご期待ください!!それではまた次回をお楽しみに。


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学生時代にデニムと出会い、デニムの仕事に携わり続けてかれこれ20年。穿き込むことでどんどん自分にフィットしていくデニム本来の魅力は勿論のこと、尾道デニムを通じて人と人とが繋がることの楽しさを、たくさんの方にお伝えしていきたいと思っています。
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