道具としてのデニム

By 2016年5月30日尾道, 尾道デニム

こんにちは。ONOMICHI DENIM SHOPです。暑くなりましたね~。バテないようにしっかり水分採って仕事しないとですね!

つい先日ですが、京都に行って“旅するデニム”企画でプロジェクトに参加してくださっている職人の方々をお訪ねしてきました。皆さんそれぞれ分野は違うのですが、共通しているのが「心を込めて道具を使い、それによって作品に魂が産まれる」という想いを持ってらっしゃることでした。

僕はデニムのことしか分からないのですが、尾道に帰ってきて改めて尾道デニム1本1本を手にとって見てみると、それぞれに穿き手の方皆さんの“お仕事に真剣に向き合う熱”を感じ、同時に“信頼できる道具”として尾道デニムを使ってくださっていることを感じました。

 

前置きが長くなりましたが、今日はデニムの魅力について少し。

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上の写真、左の濃いインディゴブルーのデニムは新品、そして右側のデニムは同じ物を自動車整備士さんが1年間穿き込んだ尾道デニム。ウソのように思われるかもしれませんが、ホントにこの2本同じ物なんです。あ、サイズは違いますよ!

デニムがファッションアイテムとして定着してずいぶん経ちました。素材の開発も日々進化し、シルエットも多岐に渡り今ではホントに数え切れないくらいのデニムが存在します。快適性や涼しさ、特殊な素材やシルエットなど、心地よくオシャレを演出できるデニムもたくさんあります。そういうデニムももちろん素晴らしいのですが、尾道デニムプロジェクトでは数あるデニムの魅力の中で「道具としての魅力」をお伝えしたいと思っています。

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新品デニム。ごわつきがあり、いかつい表情と美しい濃紺のギャップを楽しめます。そして作りが強い!ホントにしっかりしてます!

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自動車整備士デニム。1年間整備士さんがワークパンツとしてガシガシ穿き込んだことによってかなり馴染んでます。そしてヒゲやアタリ、オイルの汚れなどが美しいブルーのコントラストとなり表情がすごく豊か!

そうなんです。デニムはやっぱり実際に使い込むことで本来の魅力を発揮するんです。道具なんです。股が裂けたり、ポケットが取れたりしないように考え抜いて作られた機能美を持つ丈夫な道具。尾道デニムプロジェクトでは、それこそがデニムの持つ素晴らしい魅力の一つだと思うんです。

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皆様にもそんなデニムの魅力に触れていただければと思います。お近くにお越しの際は、ぜひONOMICHI DENIM SHOPへ遊びに来てください。皆さまのご来店をお待ちしております!


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WADAMIKIHIRO

WADAMIKIHIRO

学生時代にデニムと出会い、デニムの仕事に携わり続けてかれこれ20年。穿き込むことでどんどん自分にフィットしていくデニム本来の魅力は勿論のこと、尾道デニムを通じて人と人とが繋がることの楽しさを、たくさんの方にお伝えしていきたいと思っています。
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