2014年10月25日付けの東京新聞夕刊に掲載されました。

記事はHPでも見られます。
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今年の秋にたまたまONOMICHI DENIM SHOPを訪れた編集担当者さんが、プロジェクトにおもしろさを感じ記事にしてくださいました。

「職業別のUSEDデニムの特徴を丁寧に記事にとりあげたい…」「第1弾、第2弾もあわせて参加者の方のリアルな声が聞いてみたい…」という編集者さんサイドのお気持ちを受け、参加者の方皆様にも出来る限り協力していただいた取材&撮影。プロジェクトでは参加者の方に普段からワークパンツとして着用していただいているので、当然撮影も仕事中にお邪魔する事になるのですが、尾道のみなさんは本当にサービス精神旺盛。突然の撮影にも快く協力してくださるので助かります。そして、こういった撮影を愉しんでくれるから有り難い。

今回ご協力いただいたのは、向島のラムネ屋さんのご夫婦や漁師さん(特に漁師さんは去年の参加が2名だったところ、プロジェクトをおもしろがってくれた漁協の組合長のお声かけあって、今年は14名に増えました。)。因島の農家さんや陶芸家さん、保育士さん、住職さん、大工さんや左官さん、備後畳表の職人さんetc..。第2弾になって更にパワーアップした尾道の職人の皆さんを1回の取材でご紹介するのは非常に難しいもの。いつか全員を、職業と併せてご紹介したいと思っています。

しかし、こうやって改めて他のメディアを通してプロジェクトを見てみると、年配の方から若い方まで様々な方のご協力あって成立していることをしみじみ感じます。

今週からスタートするONOMICHI DENIM CARAVAN前の記事掲載、どうもありがとうございます。記事を見て、足を運んできてくださる方がいたら嬉しい限りですね!
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