尾道デニム写真集 page43 ~蒲鉾職人~

By 2020年4月7日尾道デニム

久しぶりの尾道デニム写真集は尾道で100年以上蒲鉾を作り続けている老舗、桂馬さんの”蒲鉾職人”さんのデニムのご紹介です。


LOT No.588B
職業:蒲鉾職人
MODEL:PJ001
SIZE:W77cm L67cm (W30 L28)
price:¥38,800+tax

作業中はエプロンは欠かせないためかシミなどは一切なく、とても清潔感のある上品な色落ちになっています。

LOT No.589A
職業:蒲鉾職人
MODEL:PJ001
SIZE:W72cm L67cm (W28 L28)
price:¥35,800+tax

こちらのデニムの特徴は何といっても長靴の跡ですよね。こちらの写真を見ていただくと分かるのですが、たった1週間の穿き込みでここまでしっかりとアタリが付いています。

毎朝4時、蒲鉾づくりは下準備から始まります。冷凍すり身が主流の現在ですが、桂馬さんでは100%生魚を原材料とし無添加で蒲鉾を作り続けておられます。市場から運び込まれた鮮魚の鮮度を失わないよう魚の状態をチェックしながら素早くテキパキと包丁を入れていきます。

すり身づくりなど、その日の魚の鮮度、時期、水温などを職人さんの”勘”で読み取りながらそれぞれの工程を行っていきます。

桂馬さんの蒲鉾には蒸された蒲鉾だけでなく焼き蒲鉾や「てんぷら」と呼ばれる揚げ蒲鉾などもあります。焼き蒲鉾はこのように鉄板で香ばしく焼き上げていきます。

先ほどの長靴の跡、このように足を動かすたびにデニムと長靴が擦れていますよね。ちょっと余裕がある長靴を履いた方が跡が付きやすいのかも?


下準備、すり身づくり、すり身を蒲鉾の形にする、蒲鉾を焼く、どの工程を切りとっても、職人さんの丁寧な手仕事であることが伝わりました。そして蒲鉾づくりには”味見””もとても大事な工程です。毎日必ず味見をしてから店頭に並べられるそう。
こうして人の手によって美味しい蒲鉾は作られているのです。

焼き印や様々な形の蒲鉾の型など

蒲鉾を作るために使われる道具たち。写真の一番上のものは焼き印を押すための道具。まさに将棋の駒のような蒲鉾。

この駒の形、逆さにするとデニムのポケットみたいですよね。無理やりすぎますか?笑


毎朝丁寧に1つ1つ手作りされている蒲鉾は絶品です!皆さまも尾道へ来られた際はこのデニムたちのかっこよさ、蒲鉾の美味しさ、ぜひ確かめてみてください!


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KYO WATAYOSHI

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今までただのファッションアイテムだったデニムが、このプロジェクトでは人と人を繋ぐアイテムになっています。そんな魅力に引き寄せられ尾道にやってきました。尾道の個性豊かで濃ゆ~い街の人々の魅力、そして働く姿のかっこよさというものを、デニムを通して発信していきたいと思います。
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