ドイツからの手紙 D. C. VOL.5

By 2018年8月19日REPORT

お久しぶりです。ドイツは夏の盛りも落ち着いて涼しい日が続いています。日本の猛暑や台風のニュースを見かけますが、お元気ですか?

少し前の話ですが、日本からやってきた友人とレンタカーを借りて小旅行をしました。ドイツでは短い距離を走ることはあったのですが、長距離をアウトバーンに乗って移動するのは初めてで大変でした。ドイツの高速道路と言われるアウトバーンはところどころ制限速度がありません。150キロくらいのスピードで走っているにも関わらず、後ろから距離を詰められてドンドン追い抜かれていくのはなかなか心臓に悪かったです。

今回は一人旅ではなかなか行かない所にも行きました。特に素晴らしかったのは南バイエルンのオーバーアルゴイでした。バイエルン建築の家の一部屋を借りて、近くで採れたチーズや野菜を使って自分たちでご飯を作りました。ベランダからオーストリアとの国境に座するアルプスの山を見ながらの食事は贅沢な時間でした。南ドイツを旅するときはオススメです。

友人の体力の関係で予定していた山の頂まではたどり着けませんでしたが、ハイキングに行くこともできました。歩いて2時間ちょっとの山なのですが、山の上にある湖はちょっと日本では見ることのできない風景でした。ちょうど休日だったこともあって、家族連れやカップルがラフな格好で登りに来ていて、山とドイツ人の関係の近さを肌で感じることもできました。

そういえば、いままで牛に興味の無かった友人が山を降りたら牛好きになって驚きました。なぜかバイエルンを訪れる友達は牛の魅力に取り憑かれやすい様です。


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SHINGO HORIE

SHINGO HORIE

三重県奥伊勢出身。10代でスキューバーダイビングにハマり、ダイビングインストラクターになるため、尾道で海技学院に入学。卒業後、ダイビングインストラクターとして就職。山口県、鹿児島トカラ列島、沖縄本島を転々と仕事をする。その後、ダイビングの能力を活かしつつ人助けるため、海上保安庁に入庁。入庁後、潜水士、特殊救難隊として救助活動に専従しつつ、休暇では海外一人旅を続ける。3.11発生後、組織ではなく自分自身の力で人の役に立ちたいと考えていたところ、ドイツ旅で出会った知人がドイツ移住を勧める。悩んだ末、2014年1月渡独。現在、ドイツ語を勉強しつつ、自分探し中。
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