第2回 ONOMICHI DENIM SUMMITレポート!

By 2018年6月15日NEWS

本日は先週6/9(土)にONOMICHI SHAREにて行われた「第2回ONOMICHI DENIM SUMMIT」の様子をお伝えします!
この日は尾道のワーカーの方々、備後地方でデニムづくりに携わっている方々、全国の様々な地域からお客様が一堂に会し、食べて飲んで喋ってたくさんの出会いがありました。

今回は年齢も職業もバラバラの皆さんに集まっていただくということで、せっかくなので自由に立食パーティーという形ではなく、ランダムに7つのチームに分かれていただきました!
チームのメンバーには、初めましての方も多くやや緊張気味にONOMICHI DENIM SUMMITスタートです。



ONOMICHI U2のおいしい料理と共にひとまず乾杯です!

このイベントのために遠方から尾道へお越しくださったお客様がたくさんいらっしゃいました。
愛知県から車でお越しくださった方や山梨から夜行バスでお越しくださった方、お仕事が終わって駆け付けてくださった方、親子やご夫婦でご参加してくださった方などなど。

このイベントをきっかけに尾道へ再び来ていただけるというのは嬉しいですね。観光ではなかなか味わえない尾道のディープな方々と過ごす、濃い時間になったのではないでしょうか。

そして今回はなんと”デニムの育ての親”とそのデニムを”受け継いだ方”の嬉しい出会いがありました!


酒屋さんとそのデニムを受け継いだお客様。実は以前尾道に訪れた際にお2人は対面していたので久しぶりの再会でした。たくさん穿いてくださっているみたいで私たちも嬉しい限りです。


そしてこちらのお2人は海技学院の先生と兵庫県からお越しくださったお客様。ハットにお揃いのデニム。なんだか微笑ましいお2人でした^^
穿き手の方も育てたデニムがどこでどうしているか気になってはいるけど、それを知る機会がなかなかありません。実際に受け継いでくれた方にお会いするのは照れ臭くもあり、すごく嬉しい瞬間のようでした。

 

尾道デニム的おしゃれ番長

ベストジーニストならぬ尾道デニム的おしゃれ番長!チームの中で1人、おしゃれ番長を選出していただきました。
番長候補さん自らアピールタイム!手作りのリメイクデニムや会社の制服などファッションポイントは様々。100均のビーサンで登場した大工さんも!みなさんデニム姿がキマってます!


全身デニムのこちらの方はジャケットを脱ぐとなんと広島を代表するあのバンドのTシャツが…!(笑)

 

尾道デニムプロジェクト×ディスカッション

続いての企画では、ONOMICHI DENIM “SUMMIT”らしく、チームの皆さんで尾道デニムについてディスカッションをしていただきました。
お題はこの2つ。
・尾道デニムプロジェクトに参加してよかったこと
・変化したこと





ご意見番にはプロジェクトの立ち上げから関わってくださっている尾道のワーカー 倉本さんと中村さん。
尾道という街について、立ち上げ当時の秘話やプロジェクトに対する正直なご意見をたくさんいただきました!

参加してくださった皆さんからは、洗わなくていいので嬉しい、おしゃれの幅が広がった、交友関係が広がった、色落ちを気にするようになった等々意見が上がりました。



また、プロジェクト開始当初は仕事現場にデニムを穿いていくと注意されていたのが、街の中でも認知度も少しずつ上がってきており、それによって周りからの反応も変わってきているということでした。そして尾道の中だけでなく、県外に行った時にも”尾道”と”デニム”というワードをきっかけに繋がりが生まれているようです。

もともとデニムが好きだった方、今まで仕事では作業服しか着ていなかった方、自分の街をより多くの方に知ってもらうために参加してくださった方、とりあえず面白そうだから参加してくださった方、みなさんプロジェクトに対する想いは様々です。ですが皆さん共通してこのプロジェクトに参加していることに楽しさ、おもしろさ、誇りを感じていただけるのかなと思いました。

 

プロジェクト用オリジナルデニム「PJ001」

尾道デニムプロジェクトの立ち上げから5年半。1年間と言う長い時間をかけて創りあげる尾道デニム。ワークウエアとして毎日穿き込む訳ですから、みなさんにもっと快適にカッコ良く穿いてほしい!そんな想いがこのプロジェクトで日々みなさんと触れ合う中で大きくなってきました。そして私たちが理想とするオリジナルデニムを自分たちの手で作って、それをみなさんと一緒に育てたい!と。

そんな理想のデニムを求めて地元備後地方でデニム作りをされているみなさんと一緒に作り上げたデニムが「PJ001」です。

1本のデニムを作るにはとても多くの工程が必要です。紡績、染色、織り、裁断、縫製、デザイン、パターンさらにはボタンや革パッチなどの附属品といった各分野のプロフェッショナルが力を合わせてはじめてデニムが完成します。PJ001はまさに備後のデニム力を結集したデニムになっています。
そんなデニムの作り手の皆さんにもどんな思いで作ったのかお伺いすることができました。


そして現在実際にPJ001を穿いて育ててくださっている尾道のワーカーにも普段のお仕事姿で登場していただきました。

若き現場監督さんと鉄工所の職人さんです。



刺繍Tシャツのモデル登場…!?

 

尾道デニム的おしゃれ番長発表!

いよいよおしゃれ番長の発表です!
厳選なる投票の結果、選ばれたのは笑顔が素敵なこちらの3名!

栄えある、第2回尾道デニム的おしゃれ番長はなんと・・・このラブリーな女の子!!

会場中がメロメロでした。おめでとうございます!

 

現在尾道デニムプロジェクトの参加者は総勢120名です。同じプロジェクトに参加している同士といっても、もちろん全員が知り合い同士というわけなく、業種も違えば住む場所、活動する場所も違うので、なかなか交流の機会もありません。せっかくなら色んな方と交流してほしい!という想いで、今回のONOMICHI DENIM SUMMITでは思い切ってチームに振り分け、知らない方同士で一緒に時間を過ごすという試みをしました。最初はみなさん照れ臭そうにしていましたが、すぐに打ち解け楽しそうに話している姿が印象的でした。


デニムについてアツ~~~く語り合う場面も見られました^^

デニムの穿き手の方、作り手の方、それを受け継ぐ方、みなさんに改めて尾道の魅力やプロジェクトの面白さ、備後のものづくりのすばらしさを知っていただける時間になったと思います。みなさんのパワーをたくさん感じ、食べて笑ってとても楽しい2時間でした!!
そして、尾道デニムプロジェクトも発足から5年半。皆さまに支えいることを改めて熱く実感いたしました。尾道デニムを通して繋がったこのご縁を大切にしていきたいと思います。

これからも尾道デニムプロジェクトをよろしくお願い致します!


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KYO WATAYOSHI

KYO WATAYOSHI

今までただのファッションアイテムだったデニムが、このプロジェクトでは人と人を繋ぐアイテムになっています。そんな魅力に引き寄せられ尾道にやってきました。尾道の個性豊かで濃ゆ~い街の人々の魅力、そして働く姿のかっこよさというものを、デニムを通して発信していきたいと思います。
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