尾道デニム写真集 page2

こんにちは。ONOMICHI DENIM SHOPです。 今日の尾道は久しぶりの晴天で、気持ちの良い一日になりました。 さて、尾道デニムをご紹介したい!と始めた写真集。昨日の造船業デニムに続いて登場するのはシェフのデニムです。ONOMICHI U2のThe RESTAURANTで腕を振るった料理人のデニムはどんなデニムになっているのか?ぜひご覧ください。 LOT No.329AA 職業:シェフ [...]

2019-01-06T13:06:22+09:002016. 06. 26|

尾道デニム写真集 page1  

こんにちは。ONOMICHI DENIM SHOPです。 突然ですが「尾道デニム写真集」始めます! ONOMICHI DENIM SHOPで販売している個性豊かな尾道デニムを皆さまにご覧いただきたいと思い、ランダムに1本ずつご紹介していきます。継続は力なり!と言うことで、続けることを目標に頑張ります。 さて、「尾道デニム写真集」の記念すべき1ページ目でご紹介するデニムはこちら。 LOT No.125B [...]

2019-01-06T13:06:23+09:002016. 06. 25|

ドイツからの手紙 VOL.24

今、ドイツの大学で何を学んでいるの?と聞かれると「オイリュトミーとアントロポゾフィーを学んでます」と、まずはこう答えている。日本人に伝えるとまず99%「?」といった顔をされる。僕もドイツに来るまで全く知らなかったから当然だ。 僕は今、シュタイナーの教育学の一環でオイリュトミーという動きを学んでいる。オイリュトミーとは何か?と聞かれると、まだうまく伝えられないけれど「言葉や音楽を体で視覚化する芸術のひとつ」だ。現代舞踏に近いと思われるのだけど「踊る」と言わずに「動く」と言っている。シュタイナー学校では必修科目で、幼稚園から高校卒業まで様々なオイリュトミーの授業を行っていて、成長や精神の発達を促すために必要な科目として取り上げられている。医療の分野でも治療オイリュトミーという動きがあり、様々な病気の治療に役立っている。 授業ではドイツ語の「母音、子音」に合わせた動きや、クラシック音楽を表現するためにどのように動くかを学んでいる。これまでクラシックを聴く機会は少なかったけれど、今は授業のために古典音楽漬けの毎日だ。  授業中はオイリュトミークライドと言われるドレスのような服を着て動いていて、当初は足元の風通しが良すぎて落ち着かなかった。寒い日はこのドレスの下に尾道デニムを履いている。 同級生は20代前半と若くて、世界中の様々な国から学びに来ている。週末や学期末の発表が終わると、みんなで集まって遊んだり、街に繰り出したりしている。もちろん尾道デニムも一緒に大学生活を満喫しているところだ。

2018-12-03T14:50:14+09:002016. 06. 24|

リペアで甦るあなたのデニム

こんにちは。ONOMICHI DENIM SHOPです。 あやしいあやしいと思っていたらやっぱり来ました。雨。じめじめして嫌ですね~。こんな日はタンスの奥から古いジーパンひっぱり出してきて眺めるしかないですね~(笑) さて、今日はデニムのリペアのご紹介をしたいと思います。皆さま穿き古して膝や股が破れてしまったデニムはお持ちですか? デニムもカタチあるもの。長く使っていると擦れたり引っ掛けたりしてダメージがつくこともあります。特にお気に入りのデニムは登板回数も多く、酷使していますから尚更ですよね。 DENIM SHOPのお客さまのデニムも、自転車によく乗る方やよく身体を動かす方のデニムは、ふと気付くと股が裂けかかったり膝が破れたりすることがあります。経験のある方もおられると思いますが、膝が破れたデニムを穿こうと脚を通そうとしたら親指が穴に引っ掛かってビリ~!!!ショックですよね~。落し物を拾おうとかがんだ瞬間に股がビリ~!!!なんて話も聞いたことがあります。 そんな悲しい出来事に合わないためにも、まずは定期的に洗濯をして生地や縫製の強度を保ってください。そして、生地が薄くなってきたり縫い目がほつれてきたりしているのを発見したら早めにリペアをしましょう!ONOMICHI DENIM [...]

2019-01-06T14:26:54+09:002016. 06. 20|

尾道の風景

こんばんは。ONOMICHI DENIM SHOPです。 今日はONOMICHI DENIM SHOPのあるまち、尾道のことをを少しご紹介したいと思います。 尾道というまちは古いもの、歴史あるものを大切にするまちだと思います。それは何も文化財などに限ったことでなく、なにげない日常の中にある小さなものをホントに大切にしています。それがまちの空気となり、そこに暮らす人々を通じて穏やかな温かさを産んでいるように感じます。 きちんとした紹介は他のメディアにお任せするとして、今日は温かなまち尾道の何気ない日常の風景をいくつかご覧ください。 坂のまち ねこ [...]

2023-10-16T18:14:37+09:002016. 06. 19|

オリジナルデニム活躍中!

こんにちは。ONOMICHI DENIM SHOPです。 今日は暑すぎず、過ごしやすい最高の天気でしたね。 3月の発売以来ご好評いただいているONOMICHI DENIM PROJECTオリジナルデニム第1弾<ODP001>ですが、発売からおよそ3ヶ月が経過しました。モニターとして着用していただいている方のデニムもそろそろ使い込まれていい感じになっているのでは~?と思い昨日のデニム交換の際にチェックさせてもらいました。 自動車整備士さん すっきりしたシルエット バックスタイル [...]

2019-01-06T06:07:43+09:002016. 06. 17|

毎週木曜日はデニム交換日!

こんばんは。ONOMICHI DENIM SHOPです。 毎週木曜日は尾道の穿き手の皆さんのデニム交換日です。SHOPに穿き替えに来てくださる方、僕らがお伺いする方と交換方法はそれぞれですが、今日は向島のラムネ屋さんと漁協でのひとコマをご紹介します! SHOPを出て最初に向かうのはしまなみ海道1つ目の島、向島。まずは教会へ。神父さん今日はご不在で、教会の入口にデニムを置いておいてくださいました。いつもありがとうございます!次に向かうのは同じく向島のラムネ屋さん。今日はお母さんが出迎えてくれました。愛用のどーもくんのエプロン姿で手作りのクリームソーダを持ってパシャリ!お母さん笑顔が最高です。そしてソーダ美味しかったです^^ 続いて向かうのは海の男たちが集う向島の港。漁協の入口から中をのぞいてビックリ!デニムタワーができている(笑)どんどん脱いでは積み上げる荒業。よくぞ倒れなかったです^^ 外でみなさんのデニムをチェックしながらたたんでいると、「おーい」と港の方から声が。「これ見てみい」と渡されたのはNICEなサイズのアオリイカ! アオリイカ好きの僕はテンションMAX!定置網に掛かっていたそうで、一番大きいのは1.6kgありました。1日狙ってもなかなか釣れないアオリイカを…漁師恐るべし(笑) そんなこんなで皆さんとデニムを交換をしながらワイワイと1日かけて尾道を回ります。どんどん皆さんに声を掛けたり掛けていただいたり。週に1回のデニム交換って、単に洗濯のためだけにするんじゃないんです。まちのことを知り、人を知り、仕事を知ることで、まちの良さや人の温かさを感じ、それが自分のエネルギーにもなるんです。 明日もONOMICHI [...]

2019-01-06T13:24:59+09:002016. 06. 16|

爽やかなフェードブルーの尾道デニム入荷しました。

こんばんは。ONOMICHI DENIM SHOPです。 今日は暑い夏にピッタリの、爽やかなブルーの尾道デニムをご紹介します。 尾道デニムプロジェクトでは、尾道の穿き手の皆さんのデニムを週に1度お預かりし、島根県のデニムの洗い加工専門工場でプロに洗濯してもらっています。その洗いの職人さんと相談をしながら、夏に向けてフェードブルーのデニムの製作に試験的に取り組んでいました。 通常はONOMICHI DENIM洗剤で洗っているのですが、洗剤を変えることでどのような色の変化があるのか?風合いは?肌触りは?そんなことを試していたのですが、ついに納得いく色に仕上がりました。 LOT No.369B(MODEL:RESOLUTE710 W30*L29)職業:医師 [...]

2019-01-06T13:14:18+09:002016. 06. 10|

水彩画を愛するアートデニム

こんにちは。ONOMICHI DENIM SHOP です。 尾道は雨もあがって穏やかな日曜日になりました。雨上がりのまちをのんびりお散歩するのもいいですね。今日は尾道デニムの穿き手として新しくプロジェクトに参加してくれることになった女性をご紹介します。 彼女のお仕事はプリント職人。Tシャツにプリントをする工場でいつも一生懸命に働いています。元気に明るく、そして真剣にお仕事に取り組む彼女のデニムは、1週間で早くもあちこちにペイントが!! 服が汚れても、手に塗料が付いても目もくれず一生懸命働く彼女のデニムには、きっとたくさんのストーリーが刻まれていくと思います。楽しみですね!! そんな彼女のもう一つの顔は、水彩画の絵描きさん。趣味の水彩画ですが、なんと尾道の「やまねこカフェ」で展示されています。元気印の彼女の絵は、ピュアで優しくてとても素敵です。 このバッグの絵も自分で描いたもの。 1年後、彼女のデニムがどんなデニムになるのか?僕たちスタッフもいまからとても楽しみです。 [...]

2019-01-06T13:14:50+09:002016. 06. 05|
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