尾道デニム写真集 page 47 ~鉄工所~

LOT No. 726B職業:鉄工所MODEL:PJ001サイズ:W76cm/L72cm(W30/L30)price:¥38,800+tax 鉄工所で働く職人さんのデニム。プロジェクトではデニムを穿いてお仕事されているだけでなく、店内のTシャツをかけるハンガーラックや、デニムフックなどを製作してくださったりなど、お世話になっている職人さんです。 後ろは表と対照的に綺麗な仕上がりですが、、、 左足の裾にはうっすらと安全靴のブーツの痕跡が。細かいところも職人さんの成せる業。靴を見せてくれた時には、「この靴な、鉄板入っとんじゃで」って自慢気に教えてくれました。 安全靴(鉄板の入った靴)の写真を撮らせてもらいました。年季の入った靴にデニムも映えていていい感じです。 穿いてみました。スタッフの普段はレングス32のPJ001を穿いています。右ポケットにはスマホを入れていたようで、遠目でもアタリが目立ちます。 鉄粉が飛んでいてヒザが若干グレーになっている、なかなか派手な色落ちなんですが、穿いてみると案外馴染んでくるもので、新品から穿いてるPJ001に加えて、ヴィンテージデニムとして普通に欲しくなってきました。 そんな鉄工所の職人さん、毎回交換日にはクッタクタに疲れた様子で来られます。 [...]

2021-12-24T17:14:39+09:002021. 11. 20|

ウエストサイズを変えるとどうなる?【PJ001&710&711 比較】

ONOMICHI DENIM SHOPでお取り扱いのある5ポケットのジーンズ3品番(PJ001/710/711)のウエストサイズを変えた場合の比較をしてみます。ぜひデニムを選ぶ際の参考にしてみてください! ■PJ001 サイズ比較尾道デニムプロジェクトオリジナルのデニム。プロジェクトを進行する中で、働く人にとって動きやすい腰周りのパターン、スタイリッシュなシルエット、ハードな使用にも耐える強度など、デニムの基本要素を徹底的に追求しました。PJ001はウエスト、お尻、ワタリ幅に少し余裕があります。ワタリから膝にかけてテーパードがかかっており、膝下はすっきりしたシルエットです。裾周りをすっきりさせたい、お尻やモモに膨らみがある方も絶対このデニムが似合います! (左から順に) ※モデル 身長:165cm / すべてL30着用【ジャスト】お尻、モモ周りがフィットしてスッキリした印象。膝下も余計な余りがなく綺麗です。【1インチUP】ウエストが少し楽になりジャストより足回りに余裕が出来ますが、まだすっきりした印象は残ります。楽に穿きたいなら絶対このサイズ。【2インチUP】腰回りにも余裕が出るがウエストは腰で止まる。伸びてきたらベルトが必要かも。ワタリ幅に余りが出てきます。動きやすく、ゆるっと穿くならこのサイズ。【3インチUP】シルエットは膝下にも余裕が。ベルトしないと少し不安に。腰を落として穿いてもいいし、ベルトで上げて穿くことも出来る。 【4インチUP】ベルトがないと穿けません。テーパードがわかりやすくなります。ウエストからモモ周りのゆとりが目立ちます。お尻にもかなりの余裕が出ます。【5インチUP】ベルトがないと穿けません。膝下のたるみもかなり大きくなってきます。ここまでくるとあえてぎゅっと絞って穿くのもかっこいいです。【6インチUP】とにかくすべてが大きいです! ■ [...]

2023-06-19T16:56:01+09:002020. 12. 29|

PJ001&リゾルト710 レングス比較

PJ001やRESOLUTE 710のご購入を考えのお客様。レングスの長さって悩みませんか?PJ001は28/30/32インチの3種類、710は28-34,36インチの8種類も長さが選べちゃうんです!(※ウエストサイズによって選べないものもございます。)そんなにあったらどれを選んだらいいかわからないという方の為に、レングスの長さを写真で比較してみたいと思います。 まず、レングスとは股下の長さ。このようにして長さを測ります。 写真のモデルの身長は171cm。腿やお尻はしっかりあり、X脚体型です。PJ001はW30、RESOLUTE 710はW31がジャストサイズです。※表記のレングスの長さは測り方やデニムにより個体差がありますのでご注意ください。 【PJ001】ウエストは無理がない程度にジャストサイズ。W29も入るけどきつすぎて、W31だと楽だけど足回りに余りが出て少しきれいさがなくなる。腰、お尻は余裕がないサイズ感で着用しています。 ■ W30 L28 (約70cm) くるぶしが完全に見える丈感。靴下を見せたい方や厚み・高さのある靴を履く方にオススメ。短くすることで腿周りがかなりフィットし、裾のたるみがなくなり、すっきりした印象になります。 [...]

2024-02-12T15:38:42+09:002020. 11. 02|

ODP001の生地を使用した帽子 登場

こんにちは。靴下に続き、今回は麦わら帽子を取り扱いスタートのお知らせです。尾道市内で70年近く続く帽子のメーカーの藤井製帽と、尾道の山手にある宿泊施設LOGがタッグを組んで作った麦わら帽子をご紹介します!LOGといえば、尾道の山手にある複合施設。尾道デニムプロジェクトでもデニムを穿いてくださっている、施工には左官職人の方や鉄工所の職人さんが関わっています。 サスティナブルをテーマに、商品づくりや、施設運営の仕組みを行っているLOG。例えば、プラスチックを使わずに紙を用いたパッケージを採用することや、本来であれば使えないような端材を用いた商品開発なども行われています。そんなLOGは尾道の山手のランドマークに仲間入りしています。さて、そんなLOGで生まれた帽子はどんな帽子かというとこちら。↑フィッシャーマンキャップ↑カンカン帽帽子は、カンカン帽とフィッシャーマンの2種。フィッシャーマンタイプのベルト部分、カンカン帽のリボンに、それぞれONOMICHI DENIM PROJECTのODP001で使われているデニム生地が使われています。↑ODP001の生地の風合いこの生地は、デニムプロジェクトスタート当初からデニムを穿き続けてきた、そしてLOGの施工にも携わる職人さん達から意見をもらって作ったデニムパンツに採用されているものと、同じもの。動きやすさを重視したために非常に柔らかく軽いのが特長です。この生地の持ち味が、リボンテープやベルトに活かせることを私たちも再確認しましたし、デニム生地だからこそ、もちろん経年変化も期待できる。個人的にはデニム素材が帽子にプラスされたことで、長く愛用する楽しみもプラスされたことに面白さがあると感じています。地元で大事にものづくりを続けてきたメーカーとLOGの想い、そして参加者のアイデアが詰め込まれたデニムの想いを活かした麦わら帽子というわけです。2020年はもうすぐ折り返し地点が見えてきました。今も、外へでかけたくてもなかなか難しい状況もありますが、近くへ散歩に出たり、必要備品の買い物に出たり、味気ないなぁと思える日々のルーティンも、気に入ったアイテムを身に着けて、いつもよりご機嫌に。帽子や、靴下、そしてデニムが、その一役を担えればと思っています!ぜひ、尾道デニムショップ店頭もしくはオンラインショップでお買い求めください◎>>カンカン帽:https://onomichidenim.stores.jp/items/5ebfa55172b9116e2ff0b5c7>>フィッシャーマンキャップ:https://onomichidenim.stores.jp/items/5ebfa45655fa0368a971375c フィッシャーマンキャップ(ナチュラル/ネイビー) カンカン帽(レディース/メンズ)

2020-05-16T19:15:02+09:002020. 05. 16|

「ODP002」3月末より再販決定!予約販売スタートです。

尾道デニムプロジェクト参加者の声をアイデアソースに、機能性に特化したオリジナルワークパンツ「ODP002」がグレードアップして戻ってきました。 こちらの商品、「もう売らないと思います!」とお伝えした皆様、、申し訳ございません。あまりにも皆様から悲願の声が多く、戻ってきてしまいました。2019年まで発売していたODP002とは一味も二味も違います。どこがこれまでのデニムと変わったのかご紹介させてください。 まずは生地です。 ハリがありながら柔らかさを兼ね備えており、履き心地が随分とよくなりました。柔らかさはありながらこれまでのODP002と変わらず13オンスとしっかりとした生地なので強度はバッチリです。 そしてフロントボタン。これまでのODP002はシンプルなボタンを使用していましたが、、 これまでのODP002 PJ001にも使用されている尾道デニムプロジェクトオリジナルのボタンへと変更になりました。 そして余談ですが、ステッチの糸について。ステッチの色は生地と同じくインディゴカラーの糸を使用していますが、使い込んでいくほど糸の経年変化も楽しめるようになっているのは知っていました?写真では少し見づらいのですが、色が落ちているのわかりますか? New1 Year [...]

2021-12-24T10:57:35+09:002020. 02. 27|

尾道デニムプロジェクトのPJ001デニムはどこから?

こんにちは!デニムがはきやすい時期に突入したと思っていたら、まだ夏日が続く尾道からお届けします。今回は尾道デニムプロジェクトの想いを詰め込んだデニムは 、デニムをつくる現場のひとたちの想いも詰まっていることを伝えるためブログを書いています。 尾道デニムプロジェクト用オリジナルデニム<PJ001>。このデニムの生まれる場所は尾道市のお隣、広島県福山市の北部エリアです。 シンボル的存在、福山市に流れる芦田川。繊維と水は切っても切れない関係があります。 古くから備後絣(びんごがすり)という綿織物の生産が盛んで、現在はワークウエアやデニムなどのカジュアルウエアの生産を担う地域で作られています。国内でも繊維業は担い手が不足している中、福山市も例外ではありません。ただ、このデニムをはじめとする厚い生地を扱うことが得意であることから、トップブランドから縫製の受注をうけることも多く、無理難題を可能にしてきた経験豊富なスタッフを抱える工場がたくさんあることはあまり知られていません。ショップで改めてデニムを広げてみてみると、ポケット部分、スレーキ部分、金具部分…それぞれパーツによって糸の番手(太さ)が違ったり、縫い合わせる生地の分厚さが違ったりしています。 1本のデニムをつくるにも、パーツごとに行程があり、それぞれ専門の職人や必要なミシンが違うため、分業体制で生産されることがほとんどである中、PJ001は同エリアのある工場にて、一貫体制で製造されています。 工場の責任者曰く、製造行程の1つ1つに目を配り、最終的に1本のデニムになるまで責任をもって見届けることにこそ意味があるそうです。デニムのクオリティを上げることは、製造現場のレベルを上げることと同じ。どうすればもっと丈夫になるか、求められていること以上のものづくりができるか。試行錯誤の日々が続きます。尾道で仕事着として日々着用してもらうために完成したPJ001は、こうして産地の想いも詰め込まれています。そんな私たちの想いも詰まったデニム、PJ001もぜひお試しくださいね!

2019-09-28T16:01:17+09:002019. 09. 28|

PJ001とRESOLUTE 710のサイズ 比較してみました!

ONOMICHI DENIM PROJECTオリジナルデニムのPJ001と言わずと知れた名デニムRESOLUTE 710。この2本のデニムの違い、サイズ選びはどうしたらいい?といった疑問にお答えします。 まずPJ001と710のシルエットの違いについて。どちらもテーパードとなっていますが、PJ001はお腹に食い込むのを防ぐためウエストにゆとりがあり、第2ボタン辺りがフィットするイメージ。そして腿周りにゆとりがあり、膝から下からのテーパードがきついです。710は腰あたりからウエストにかけ細くなっているタイトなイメージ。股下は710の方がより緩やかに裾に向けて細くなっています。どちらもテーパードですが、同じウエストのインチサイズならPJ001・710ともに裾幅は同じくらい。PJ001の場合ウエストを1インチ下げてもらうことが多いので裾幅は細くなるイメージです。 先ほどもお伝えしましたが、リゾルトのデニムに比べPJ001のほうがウエスト周りが大きく、レングスも少し長め。そのため710のサイズからW(ウエスト)、L(レングス)ともにマイナス1インチしていただくと大体同じ大きさ感になるとイメージしていただければと思います。例)PJ001 W29 L30 ⇒ 710 W30 L31  710 [...]

2023-06-19T17:10:59+09:002019. 06. 03|

オリジナルデニム<PJ001>経年変化レポート

こんにちは。本日は尾道デニムプロジェクトオリジナルデニム、PJ001の穿き込み期間ごとに色落ちの変化をご紹介したいと思います。PJ001は一体どんな色落ちになるのか気になっている方も多いはず!只今尾道のワーカーが穿き込み真っ最中のデニムをご紹介いたします。 左から3か月(酒屋)、6か月(居酒屋)、9か月(漁師)、9か月(左官)です。※この期間に2本をローテーションして穿いていただいています。 穿いてくださっている方の職業は様々ですが、みなさん週5は穿いてくださっている方々です。 洗いの頻度はほぼ週1。工場での洗濯・乾燥を行っています。洗剤は色落ちしにくい「尾道デニム洗剤」を使用。ちなみに一番右の左官さんのデニムは自宅での洗濯多めで、漂白成分の入った洗剤を使用して洗濯をしているため、どのデニムよりも全体的に青くしっかり落ちています。 左官さん、漁師さんは同じ9か月です。左官さんはぴったりサイズで穿いているのに対し、漁師さんは余裕を持って穿いているためくっきりとしたヒゲは出ていませんが、海水のよく当たる膝周辺が薄くなってきていますね。やはりジャストサイズで穿いた方が濃淡のはっきりとした色落ちになると思います。そしてよく動いて擦れること!これが結局一番大事な気がしますね。。笑 酒屋さんのデニム左官さんのデニム 酒屋さんのデニムはまだまだ色が濃いですが、アタリがしっかり出てきているのでこれからの変化が楽しみです。絶対きれいな色落ちになるはず!この時期のまだまだ濃いけど、ちょっとずつ変化が見えてくる感じ、楽しいですよね~。 皆さんの好みの色落ちはありましたか?このように穿き込み頻度やサイズ感、洗濯の仕方でそれぞれの色落ちを楽しんでいただけると思います。あなたの好みの穿き方でかっこいい1本に育ててみてはいかがでしょうか。 PJ001の尾道デニムもいくつか時期完成予定です!お楽しみに!

2019-02-07T21:32:40+09:002019. 02. 07|

スタッフお気に入りのデニムODP002

尾道デニムプロジェクトのオリジナルデニムは全部で3タイプ。尾道のワーカーのアイデアから生まれた本当に使えるワークパンツの<ODPシリーズ>と、USEDデニム創作用の本格的な5ポケットデニムの<PJシリーズ>に分けることができます。シリーズと言っても、ODPシリーズはODP001とODP002の2タイプ、PJシリーズはPJ001のみの極めてシンプルな構成です。 それぞれ特徴があって魅力的なんですが、私が個人的に一番好きなのはODP002です。 この写真は私が1年弱実際に穿き込んだものです。ODP002を好きな理由はいくつかあって、それをご紹介したいと思います。 1.シルエットがきれいで穿いていて気分がいい^^ 2.サイドポケットのサイズ感や位置、作りが丁度よくて使い勝手がいい! 3.ネイビーのステッチが落ち着いた印象で、カジュアルからキレイめまで着こなしの幅が広い 4.アタリが付いて色落ちしてくるとどんどん表情が豊になって楽しい 5.適度にハリのある素材感が綿のデニムらしくて好み(笑) シルエットは好みがあると思いますが、程よくスリムで裾の絞りもいい感じです。 サイドポケットは、左にスマホで右にアイコスと定位置が(笑) [...]

2019-01-06T10:57:30+09:002018. 11. 11|

PJ001の委託販売デニム登場!!

尾道デニムプロジェクト初のプロジェクト用オリジナルデニム<PJ001>。 デビューから5ヶ月が経ち、尾道のプロジェクト参加者さんや全国のお客さまからもたくさんのご支持をいただき、少しずつですが皆さまに愛されるデニムに育ってきました。 「ハードな使用にも耐える丈夫さ」 「心地良いフィット感と穿き心地」 「カッコよく働けるスタイリッシュさ」 PJ001は、5年に渡りUSEDデニム創作を続けてきた経験と、私たちのデニムへの愛情やこだわりを詰め込んだ渾身のオリジナルデニムとなっています。 開発に当たり2017年秋にクラウドファンディングで開発資金の支援を募らせていただき、ご支援いただいた皆さまへ完成したデニムにシリアルNo.をスタンピングしてお礼とさせていただきました。デニムが完成したのは2018年4月中旬。それから5ヶ月、シリアルNo.00004のお客さまから昨日、PJ001の委託販売を承りました。 そのデニムがこちらです!! このデニムを育てた方は岐阜県にお住まいの庭師さん。作業着としてお仕事で毎日穿き、週に1回の洗濯を基本に夏場は2日穿いたら洗濯といったペースで穿き込まれたそうです。 穿き込み途中でご依頼いただいた裾のリペア部分。 [...]

2023-10-16T18:28:33+09:002018. 09. 24|

目を見張るほどのODP001の色落ち

先日お客さまから1本のデニムがSHOPに届きました。何だろうと開けてみてビックリ!迫力の色落ちの見たことのあるデニムが。 そう。尾道デニムプロジェクトオリジナルデニム第1弾として2016年3月にデビューしたODP001です。岐阜県養老郡で造園業(庭師)をされているお客さまから左脚のモモ部分のリペアをご依頼いただいたものでした。 、、、それにしてもスゴイ。めちゃめちゃカッコいい!お聞きしたところ作業着として日々のお仕事でガンガン穿いてくれているそうです。「仕事柄土や石、木などに触れることが多く、そんな色が自然と付いてしまいます。」とのこと。 ODP001は今でも人気のデニムとしてロングセラーとなっていますがこれほど穿き込まれたものは始めてかもしれません。横や後ろからもご覧ください。 デニムのルーツが作業着だったこと。そしてODP001が尾道のワーカーのアイデアから生まれたワークパンツであることを思うと、まさにこのODP001はデニム冥利に尽きるのではないでしょうか?これだけ穿いてもらえたらデニムも喜んでいると思います^^ ちなみにコレが元の新品です。 お仕事で穿くことができない方や、じっくり濃い色を楽しみたい方などデニムとの付き合い方は人それぞれ。私もどれだけ穿き込んでもこんな色落ちにはならないはずです。本当にデニムは穿き手の個性を映す鏡みたいなものですね!奥が深いです。 皆さまもデニムライフを楽しんでください!そしてその相棒に尾道デニムを選んでいただけると嬉しく思います^^

2019-01-06T12:35:01+09:002018. 09. 15|

デニムはキツめを買えってホント??

こんにちは。ONOMICHI DENIM SHOPです。 皆さんはデニムのサイズ選びで悩んだことはありませんか? お店の店員さんと相談していて「伸びるんでキツめの方が良いですよ」って言われたことはありませんか? はい。実際デニムは穿いていると伸びてきます。下の写真はPJ001をスタッフが1ヶ月ほど穿いている(その間洗濯は3回、洗濯後に着用7日目)ものですが、見るからに伸びてますよね!なんだか恥ずかしいですが。。笑 こちらのサイズはW31。新品の状態でウエスト実寸は約82.5cm。これをスタッフのデニムと重ねてみると、、 こんなにも!?です。スタッフの伸びきったデニムを計ってみるとなんと実寸87cm!新品と比較すると4.5cmも大きくなっています。そしてヒップ周りやモモのあたりもこんな感じに差が! 言葉で「伸びますよ~」と言われてもにわかには信じがたいですよね。でも実際こんな感じです。 ただ一つ大事な注意点が。それは伸び方はデニムによって大きく異なることがある、ということです。 [...]

2024-02-12T15:29:00+09:002018. 08. 17|
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