旅するデニム 〜デジタルホームレス編 VOL.5〜

By 2015年6月9日村上洋平

昨日は、海のこと書きました。
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ポスト加山雄三の座を狙って…。海を愛する男、”デジタルホームレス”の村上洋平です。

“World Oceans Day – 全ての海はつながっている”
01
仲間と過ごすホームポイントも、(千葉)

02
ウニとリーフで足が傷だらけになった海も、(バリ)

03
トリプルに挑んだ冬のノースでも、(ハワイ)

04
青という色では表現できないほど美しかったビーチも、(マイアミ)

05
サーフトリップで夜な夜な語り合った波打ち際も、(茨城)

そしてもちろん、ここ “尾道” も…。
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すべての海は繋がっている。

ちょっともっていき方強引ですが(笑)、ここらで尾道のお話を♪

僕が18歳まで過ごした、山口県宇部市と同じく瀬戸内に面した穏やかな気候の尾道。初めて行ったのは家族旅行でした。小学校一年生の時だったと思います。

旅行好きの両親だったため、休みの日は家族4人でいろいろな場所に出かけました。しかし、食い意地の張っていた村上少年は、現地で食べた食事の事以外は綺麗さっぱり忘れてしまいます。そこで両親は、忘れるくらいならちょっといいものを食べさせて、家族旅行の記憶が残るように、と考えたそうです。

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「北海道の塩ラーメン」具はシンプルにワカメだけ。屋台で食べた寒さに染みるあの味が忘れられません。
「長野のせいろ蕎麦」これが大人の味か。ビールを美味しいと思うまで、それを超える感動はありませんでした。
「大分の臼杵フグ」臼杵ではフグ肝を禁止する条例がありません。子供の癖にツウな味を知ってしまいました。

そして、広島・尾道で食べた「尾道ラーメン」
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<画像は完全なるイメージです>

くっそまずい…

「頼んだものは責任もってたべなさい。」それが、うちの教育方針だった。後にも先にもその掟を破ったのはこの時だけ。醤油ベースに大量のナンプラーが浮かび、一口すすっただけでエグ味が口のなかいっぱいに広がる…。もちろん、食べ物以外の記憶はほぼ無いので、尾道はそれ以来大嫌いな街となった。

時は流れ、プロダクト設計や建築を学んでいた村上青年、大学2年の夏。長期休みの際は、決まって建築や美術館巡り。大嫌いな思い出のある尾道だが、ある建築が見たくて20年ぶりに訪れる。
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<安藤忠雄さんが改修した尾道市立美術館>

建築を堪能し、美術を鑑賞。もちろん、尾道ラーメンはスルーして、滞在時間2時間で尾道を後にします。

またまた時は流れ、去年久しぶりに尾道を訪れたんです。そこで、衝撃の事実が…

魚醤を大量に使ったラーメンが尾道ラーメンだと勝手に思っていたけど、実際は、「鶏ガラ・醤油ベース・背脂の塊ミンチ」。これが尾道ラーメンの特徴だと知ったんです。

真相を確かめるために、人気店「朱華園」へ。オープン1時間前、しかも雨というのに朝から行列。オープン時間が近づくにつれ、その長さは増していく。そして、いざ入店。
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<アップ過ぎてすみません。店内お客さんすごくて、引きで撮れませんでした 笑>

うまいです。ラーメン王には程遠いけど、一応年間100食はラーメン食べてるので、信用していただいて大丈夫かと 笑

どうしても気になって、先日尾道に行った際、一日中歩き回ってあのラーメン屋を探しました。が、見つけられません。尾道の方々に聞いても、そんなラーメン屋は知らない、と…。幻だったのか…?

尾道にはここ以外にもたくさんの尾道ラーメンがあります。これからも、尾道ラーメンの魅力をどんどん発信していきます。皆さまブログ楽しみにしててください。よろしくお願いします

さぁ、これかれも尾道デニムの魅力を発信するために、頑張ってまいります!!


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YOHEI MURAKAMI

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あるかどうかもわからない「人生の黄金比」を模索しながら年に半分は世界を放浪。食いぶちは、写真・映像・ライティング・グラフィック・WEB など。日本にいるときはハイエースが家のリアル車上生活者。
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